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たら話6回目いよいよ

最近、いろいろありつつ、それでも「たら話」は、楽しみに書いております。

というわけで、今日は「たら話」の6回目。
もし、年末ジャンボ宝くじミニで、1等前後賞の1000万円が当たったらについて、書いていこうと思う。

では、もし1000万円が当たったら、まず私は1週間休みをとって、気を落ち着かせるに違いない。

そして、一週間が経ち、ついに私は意を決して、銀行に行くのである。

とりあえず、親の口座に少し振り込み(額を書くのは気がひけるので)、残りで、まず今までの「たら話」に書いたことを実現し、900円、3000円、1万円、10万円、100万円を使い、残りの10分の1で、まず投資に初挑戦し、残りのお金で、小さな島のきれいな海が近い古民家を借り、リノベーションをして、小さなゲストハウスを開こうと思う(足りないかもしれないが)。

そして、できるだけ、お客様がやりたい事が出来るよう、手配や手助けをし、最高の思い出を作ってもらえるようにお手伝いをするのだ。

イメージ的には、映画の「しあわせのパン」

それには、大泉洋さんみたいな、フレンドリーな旦那さんかビジネスパートナーが必要不可欠で、私は原田知世さんみたいにチャーミングでないといけないのだが。

まぁ、それは思い切り無視することにして。

私は、瀬尾まいこさんの「天国までまだ遠く」や、映画「めがね」に出てくるような、誰かを癒し、また明日へとそっと送り出してくれるような日々や空間を作りたいのだ。

そして、私は、誰かの笑顔に、笑顔になるのである。

しかし、大泉洋さんが、もれなくついているはずもなく、私自身が、大泉洋さんのようになれるように日々を重ねる他ないのである。

きっと、それが一番の難点になるに違いない。

でも、あのときの、ゲストハウスの日々のように、
誰かにとっての、ターニングポイントになったり、
息継ぎをしたり
うたた寝をしたりする場所で

なにも言わずに、受け入れる人になりたいのだ。
そして、ほんの少し背中が押せる人になりたいのである。

しかし、本当は自分がきれいな海を見て、毎日癒されたいのが一番だったりするのだ。
 
ゲストハウスには、小さいカフェを併設し、大泉洋さんに、バリスタになってもらい、私はナポリタンやマフィンを作ろうと思う。

ちなみに、私の投資は、順調の予定である(笑)

以上が、今回のたら話である。

最後に、今日の話に関連して。

今、私の好きなYouTuberのお二人が初のディズニーワールドに行っているのだが、TwitterやInstagramを通して、すごく楽しんでいる様子が伝わってきて、こちらまでうれしい気分にさせてもらっている。

彼らがずっと行きたかった場所で、
思い切り楽しんでいることにたいして、
偉そうな言い方になってしまうかもしれないが、
心から「良かったね」と思うのだ。

行きたい場所に行けること
食べたいものが食べられること
会いたい人に会えること

これらは、ついつい当たり前だと思いがちであるが、実は、すごく有り難いことだと私は思っている。

だから、それを知っているお二人は、きっと今頃、思い切り楽しんでいるのだろう。

そして、その様子に、私まで笑顔にさせてもらっているのだ。

なんとも、有り難いことである。

というわけで、次回の「たら話」は、ついに一等の3000万円が当たったらである。

その前に、私も、またディズニーワールドに行きたい。
なぜなら、あまりにもハードだったからか、記憶に残っていないから 笑。

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