【2023静大祭に行ってきた! 】盛況の1日目レポ
今年で第74回を迎える静岡大学の一大イベント、静大祭に行ってきました!
静大祭は11月3日(金)~11月5日(日)の3日間にわたり開催。1日目の様子や美味しかったものなど、静大生がレポートします。
迫力満点◎静大祭を彩る装飾
1日目の今日は気持ちのいい秋晴れで絶好の静大祭日和でした☀️
この日のためにJC(静大祭実行委員)の方々がずっと前から準備してきた門や看板、階段アートはどれも迫力満点!
本レポートでは一部の装飾をお見せします:)
展示からライブ、文芸までなんでもアリな共A棟
①写真部@共A201(全日展示あり)
写真部さんでは写真の展示を行っていました。
数々の素敵な写真が並んでいます◎
私は、東急スクエアを写した写真を見て、これはもう見られない景色なんだな……と少しの間懐かしさに浸っていました。
②文芸同好会戯言屋@共A202(全日販売あり)
続いて伺った文芸同好会戯言屋さんでは文芸誌の販売や既刊の展示を行っていました。
移動中……
③IBUKI@共A106(1日目のみ)
もちろんライブも静大祭の醍醐味!! IBUKIさんのライブに行ってきました:)
バンド名は「放課後茶時間」。アニメ『けいおん!』に登場するバンド「放課後ティータイム」が由来とのこと。
11時半開始のライブを待っていたのですが、なんとドラムの方が同時間帯に開催されているスマブラ大会@共A203(1日目のみ)に出場し、勝ち上がっているためライブが遅れます! とのお知らせが! その間を持たせようとギターの方が即興で『ハリーポッター』のあのイントロを演奏してくれました笑
そして始まったライブ。『けいおん! 』にちなんで「ごはんはおかず」などを演奏していました!
④うにうにころんびあ@共A102(全日展示・販売あり)
イラスト同好会のうにうにころんびあさん。
サブカルチャー的な作品やデジタル作品を展示・販売しています!
この他にも静大祭共通A棟ではさまざまなサークルが待っています!
ぜひお立ち寄りくださいね◎
静大祭の華・ステージ企画
静大祭で気になるのはやっぱりステージ!という方も多いでしょう。
その中でも、迫力のあるパフォーマンスと豪華な衣装で来場者たちを惹きつけていた静岡大学よさこいサークル「お茶ノ子祭々」さんをご紹介します!
この日「お茶ノ子」さんはステージに2回出演。
日本一の深さを誇る駿河湾をイメージした『駿輝(するが)』を披露!
5月の春フェスでも披露した『駿輝』がまた見られる!ということでワクワク:)
11月で代替わりということで、『駿輝』を披露するのはなんと最後……。
その瞬間を見届けようと、ステージ前に設置された数十席の椅子も全て埋まり、お茶の子さんの人気の高さと静大祭の盛況ぶりが伺えました。
学祭フードも見逃せない!
ステージ企画を見ていたらあっという間に12時。お昼の時間です。
良い匂いに誘われて向かったのはさまざまなサークルが出店する模擬店!
今日はヒッチハイクサークル「whim」さんのシナモンチュロス(2本入り500円)と探検部さんの揚げたこ焼き(5個入り300円)を食べました!
どのお店も賑わいを見せていて、めちゃくちゃ目移りしました笑
メインステージ正面に模擬店があるので、注文した食べ物を待っている間にもステージ企画を楽しめます◎
みんなで築城! 駿府城ならぬ「駿プラ城」
廃ランナーを積み上げて作る「駿プラ城」も注目を集めていました!
静大祭は明後日11月5日(日)まで開催されます! ぜひご来場ください✨