ワーケーション岩村町|2019年1月
1月22日から2月1日まで、岐阜県多治見市のホテルに滞在し、岐阜県(岩村町)と愛知県(東栄町)と長野県(木祖村)に行ってきました!今回は、岩村町での体験をお伝えします。
1.恵那くらしビジネスサポートセンターさん
岐阜県多治見市の多治見駅から、名古屋方面にも電車で行けて、長野市にも電車で行ける。便利です~!!JR東海と、明知鉄道も走ってるんですね!
恵那駅。明智光秀の生誕の地なんですね!⇒明智光秀~1人でも多くの人に知ってもらいたい~(亀岡市の観光協会サイトより)
駅から徒歩5分程、恵那くらしビジネスサポートセンターさんがあります。
この看板可愛い!
こちらは、移住定住サポート制度があって、地域おこし協力隊の方が、丁寧に空き家バンクのことなどご説明いただけます。
コワーキングスペースとしても使え、二階でセミナーやイベントなども開催されているそうです。
バックも可愛い!若い方、お子さんのいるご家族様で移住してきてくださると嬉しいですよね!
岐阜は、最近、移住者が増えているそうで、恵那市が、「移住したい地域」第二位になったそうです!
岐阜県恵那市で移住をお考えの方は
http://enalifebizsupport.jp/
2.女城主の里、岩村町に行ってきました!
テレビドラマ「半分、青い。」のロケ地として人気が高い「岩村町」!
実は、私、テレビを見ていないので、知りませんでした💦御免なさい!!
空き家バンクでお問い合わせしてみたお家に、地域おこし協力隊の方が車で連れてってくださり、家主さんと一緒に中を見学してきました。
こちらの詳細につきましては、また来月以降、きちんとしたら、お伝えしますね。
実は、この時、岩村町でゲストハウスをしているゲストハウスやなぎ屋さんをご紹介いただいたんです。次の日に訪問、改めてご挨拶してお話伺ったところ、「チャレンジショップ」にご案内いただきました。
空き店舗を利用した、おへそストアーさんと、えーないわむらさんのコラボ、3月まで限定の「チャレンジショップ」。
チャレンジショップの佐々木さん。
8組限定で、箱を購入し、クラフト商品を展示販売することができます。
早速、3つの箱が綺麗に並んで、可愛い作品が販売されてました!
翌日行ったら、もう2箱追加されてましたよ!
恵那市の手作りハンドメイド好きな皆さんが作ったクラフト商品が展示販売されるスペース。素敵です!1月、2月は土日祝日営業。3月は木曜日定休日です。「半分、青い。」ロケ地巡りと城下町巡りと観光を楽しみつつ、こちらも是非お寄りください!
畳のお部屋では、セミナーやイベントなども開催できるそうです!
わたし、ここで、イベントやりたい!😍💖
ものづくりとか、ハンドメイドしてる女性で、まだ始めたばかりで売り方とかどうやったらいいのかなとか模索中の方って、いらっしゃると思うんです!そんな皆さんと「どうやったら自分の作品の価値が上がるかな!」を考える話し合う女子会みたいなお茶会したーい!☕🍵😋
あと、地域おこしとか、移住のこととか、起業のこととかでもいい。そういう「なんか気になるけど話したいけど話せないこと」とか話せる場にしたい。女性は、話しただけでも「元気」になるからね。話してスッキリすると、女性って、嬉々として、ほっぽっといても、勝手に動き出すから(笑)
城下町で、女城主の里、岩村町。
「半分、青い。」では、結婚して子育てしながら起業したり挫折したり、いろいろあっても乗り越えていく女性像が描かれているそうで。女城主は時代の波にのまれ戦に利用された側面もあり、簡単には言葉で言い表せないでしょう。ですが、生きている限り命を懸けて、自身の体を捧げても、守るべきものを守り果てていった、任された責務を全うしていった、その姿は、女性の芯の強さではないでしょうか。城主として民を守り、里の繁栄を祈っておられた、ただそれだけだったのです。女城主の里、岩村町って、まさに「女性が活躍できる、女性に寄り添える町」じゃない?!って思った!!女城主の歴史が悲しい結末だからこそ!今の女性たちには、のびのびと活き活きと活躍してもらいたい😉⭐
カラフルな五平餅アイスキャンデーとか、五平餅のストラップキーホルダーとかあったら可愛いかも😍小学生の子どもたちのランドセルとかにつけたいな😊💖
じゃーん!作っていただきました!早ーい☆ありがとうございます⇒Facebookでアップしました。岩村醸造さんで試飲とお買物も♪
女城主の里であり、城下町であり、「半分、青い。」のロケ地にもなり、農村景観日本一地区であり、昔ながらの建物そのものを大事に丁寧に保存している、重要伝統的建造物群保存地区でもある、岩村町!いろいろお話伺って、見習いたいです。楽しみだなあ~✨ ⇒ いわむら観光協会