FF14日記12「蛮神ガルーダ戦、そして」
※FF14メインストーリーのネタバレを含みます
さてさて、グリダニアでちょちょいとエンタープライズを修理したものの、それだけではダメなようで。
シドが策を練り、偏属性クリスタルというのを使って、嵐を打ち消すらしい。偏属性クリスタルていうのは、第7霊災後各地に噴出した橙色のクリスタルの事。そういや、フィールドマップにたまにクリスタルみたいなのありましたね。
というわけで、高純度の偏属性クリスタルまたもお使いへ。
途中でセイレーンにあったけど、FF5を思い出させるようなイベントだった。昔強敵で何回も全滅したなあ。
ようやく集め終わり、ガルーダが召喚されたというハウリングアイ石塔群へ。
道中、冒険者の越える力でシドの過去を見たり…。
どうやら、シドの父ミドはメテオ計劃というものに傾倒しおかしくなった様子。いったい何があったんだろうね…。
その後ガイウス将軍が後見人になったけど、結局エオルゼアに侵略を開始し、嫌になったシドは帝国からにげてガーロンドアイアンワークスを設立したそうだ。
そうしてやってきた、ガルーダのいる地ハウリングアイ石塔群
デザインものすごく好きだけど口悪いし超コワイw
今回はいつもっつだってもらってる2人と、野良の方一人いれて挑戦。
苦労も無く無事撃破したのでした。
いつも手伝ってくれるあやとりさんゴルタさんにも感謝だけど、去り際に良い旅を何て言ってくれる素敵な冒険者さんだった。私もいつかこういう冒険者になりたいな。ありがとう。
さて、倒したはずのガルーダですが、イクサル族が願い続ける限り倒せないっぽい。えーそんなのズルじゃん!
冒険者をテンパードにしようとしますが
が、ハイデリンの光の加護がある冒険者には支配が効かず、逆にその力を受け最後のクリスタルをガルーダから冒険者は手に入れます。
狼狽えるガルーダ。さっきまであんなに偉そうだったのに…。
と、そこへ思わぬ乱入者が、ガレマール帝国将軍ガイウス。相変わらずいいお声。
そして、シドを煽り、さらにガルーダをもその程度かと煽ります。
煽られたガルーダは鹵獲されていた、アマルジャ族、コボルド族をいけにえに無理やりイフリートとタイタンを現出させます。さすが、最凶の蛮神ともいわれるだけの事はある。
だが、そこにガレマール帝国軍の飛空艇が現れ地上に投下したのは
ついに姿を見せたプロトアルテマ どうみてもアルテマウェポンだ…!
シリーズではすっかりおなじみだけど、結構序盤で出て来るとは以外な登場の仕方でした。姿は7とか8とかっぽい。初めて出てきたのはFF6で魔大陸で出てきたのが初だったかな?
今回のはアラグ文明という古代の超技術文明によって生み出された兵器という設定らしいが果たして…。
投下されたアルテマウェポンは瞬く間に
召喚された蛮神たちをひねりつぶし吸収、
どうやら蛮神の力を吸収してアルテマウェポンとなったらしい。
アシエンくんまた来たのか…。
現状では、敵わないとエンタープライズに乗り込む冒険者たち。
そんな、冒険者たちには見向きもせずにガイウス、アルテマウェポンは去っていきました。
暁の灯は消えてはいないというアルフィノの力強い言葉。
そのとおり、まだ他の暁の賢人達を探さなければいけない。
つづく。
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