FF14日記38 漆黒のヴィランズその4
※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。
14の世界
悍しく悲しいものを見てしまったが、アルフィノ、アリゼーの2人と再会し水晶公の元へと報告へ。
そこで語られたのは大罪喰いと呼ばれる、罪喰い達を統率している存在と、原初世界や世界の成り立ちの話であった。
太古の昔に一つだった世界は14の世界に分かれたらしい。ナンバリングとの関係性なども気になるところである。
アシエンは、霊災と言われる世界が干渉しあう災害を起こして一つの世界にするのが目的なのだろうか?
色々聞いていたが罪喰い達がたくさんが現れ、近隣の村ホルミンスターが襲撃にあったので早速向かうことに。
漆黒最初のID、殺戮郷村ホルミンスターの洗礼
なんとも怖い名前のIDだなあと思った。
今回はフレンドさん達と攻略することに。
いくぜ最強の仲間たち…!
思ったのがまず、敵の強さである。漆黒の洗礼といったところか。きっちり体力管理してタンクをやらないとあっと言うまにやられてしまいそうである。
冒険者とアリゼーには、あまりにも過酷な最初のボス
そして立ちはだかる最初のボス、名前はフォーギヴン・テスリーン。
そう、旅立ちの宿で罪喰いへと変化させられたあのテスリーンである。罪喰いとなった彼女はもはや人を襲う脅威である。勝利し討伐したもののあまりにも後味の悪い戦いであった。
そしてたどり着いた最後のボス大罪喰いフィリア
友愛という名からは程遠い異形の罪喰い。こいつも今までのボスよりもかなり強力な印象を受けたが、この時すでにバルデシオンアーセナルを突破していたうちの冒険者の敵ではなくなんなく突破。
そういえば、道中の罪喰いはテンダーラブ(慈愛)という技を使ってきたりと元は人だった名残なのだろうか。
大罪喰いの元に罪喰いが集まるというのは、友愛を与えるからフィリアなのだろうか…。元が人だったのなら寂しいからとかだとすんごい嫌だな。
ところで、このID装備が結構格好良くて周回しようかなあと考えたのだけど、レベルあがってしまうからやめた。やるなら制限解除お手伝いしてもらうとかか?
そして水晶公からの説明で本来であれば大罪喰いを倒した場合その光がまた周囲に影響を及ぼしまた新たな罪喰いを生むらしい。
が、原初世界の冒険者の光の加護によりそれは阻止され、一体を覆っていた光のもやが晴れる。100年間暗い夜が訪れなかった世界に、夜が星々が瞬く美しい夜空が帰ってきたのであった。
クリスタリウムの人々も大騒ぎ。
冒険者は光を払う、闇の戦士となったのである。
このシーンとても印象的で綺麗だった。暗闇って怖いけど、静かな夜ってとてもいいものだものね。星もみえる!
つづく。
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