「夏の終わり」どころではない
知り合いの踊り子が「もう夏も終わりですねえ。今更だけど」と書いて海辺での自身の写真を上げていた。
彼女自身も暑そうではなく、背景の海辺の風景の中ビーチパラソルが閉じられているので「夏の終わり」を感じさせる。
しかし昨日今日と寒い。雨が降り、秋から冬への気配を感じさせる。寒くなる前にカラダの故障を完治させたい。右ヒザの痛みはずいぶんと良くなった。ただ両ひざとも完全な蹲踞が出来ないので、現在はそれを治療している。
今日の午前中はビギナーズ・ウォークという、到底ビギナーズ向けとは思えないハードなクラスに出ていた。シンプルな動きながら、延々と強度の高い動きが繰り返される。
まだ思い切り動けない。加減しないと故障個所を痛めそうである。
午後は整骨院に行き、ショックマスターの治療を受けた。ついでに蹲踞できないヒザを解す体操を教えてもらった。効きそうである。
人生に於いては、夏などすでに終わり冬になり「冬至はいつだろう」という季節である。
冬至を過ぎてから50年も生きようとしているので、肉体のケアにナーバスになる。死ぬまでこのカラダと付き合わなくてはならない。