夏服への切り替え
昨日、夏服への切り替えを全面的に行った。真っ青な半袖シャツなど、良く着る服はもう出してあったが、真っ赤なシャツやシルクのシャツなどを全て引っ張り出した。
いったい何着持っているのだろうか。丁寧に畳んで仕舞ってあったが、ハンガーに掛けてみると多少のシワがついている。
それらを全部、洗濯機に放り込んだ。洗濯のコツは干す時である。シワを柔らかく伸ばしながら、カタチを整える。水分を含んだ重さが、縦方向のシワは伸ばしてくれる。重力では伸びない横方向に伸ばす。
これをキチンとやると、アイロンなど要らない。
この夏服切り替え作業をきっちりやらないと、何を持っているのか分からなくなる。エリや袖口が痛んだものは捨てる。
持っているモノを再認識しないと、コーディネイトを失敗する。とくに最近はじぶんで買ってないモノが大量に増えたので、身にまといながら、重ねた時の心地を確認する。
夏は太陽の暑さと、冷房の冷たさが交互にやってくるので、ちょっとした羽織るモノが必要である。腕を通さずに肩に引っ掛けるだけ、というオシャレもあり小物として活用する。
先日も、はるみママとファッション談義していたら、自粛休業中に見たというネット番組のオモシロいものを教えてもらった。彼女は沖縄出身なので、子供のころからアメリカ文化で育っている。植民地として米軍に直接統治されていた。
この前グループ交際した25歳女性も沖縄出身だったが、やはり独特の感性を持っている。
イーズカ自身は沖縄へ行ったことは無いが、なぜか色々と接点がある。
2か月もの自粛期間、運動が出来なかったので4.5キロも太ってしまった。もう2.5キロは落としたので、あと2キロ落とす必要がある。
ポロの真っ青なシャツにも真っ赤なシャツにも合う、紺色のシルク混のパンツのウエストが細身である。ラクに着こなさないと絵にならない。
今日の土曜日は、ラテンエアロとキックボクササイズのふたつのレッスンに出るので、ウエスト周りの脂肪を徹底的に落とす。肩と腰を逆方向に捻り、ウエストを絞りまくる。
細かいジャンプとステップで、振動を与えて脂肪の居座りを許さない。
まあ思い通りに行く訳では無いが、意識を集中しないと効果は無い。
夏本番に水着になった時、ウエストに浮き輪のようなタルミを残しているのは許されない。そんなだと、キザな歩き方をする気が起きなくなる。