今日は5月末日
終わるはずの「宣言」が6/20まで延長される。飲み屋に関しては時間短縮に加えて酒類販売禁止の「要請」があり、実質的な休業が「要請」されている。
思い起こせばイーズカ生誕祭の前日1/7から緊急事態宣言が始まった。3月から4月にかけて「宣言が無い」期間もあったが、マトモな営業などできなかった。
1月から6月末まで半年間にも渡る「宣言」がダラダラと続いている。政府も都も「ガマンしろ」と言うだけで何もしていない。「医療崩壊の危機」などは政府が招いた大失策である。
唯一やったかに見えるワクチン接種も、政府と河野太郎が居なかったらもっと上手く進んだ可能性すらある。自民党政権は邪魔しかしていない。
半年間も「国民のガマンが足りない」と言い、「お願い、お願い」と要請だけを繰り返す姿はサボタージュに等しい。
すでに1年半以上もPCR検査がマジメに実施されない事には、重大な意味があるだろう。どう考えても不思議だ。
何もしないし出来ない政府が、今年になって半年間も「要請」だけしている。こんな「要請」に付き合っていても、日々の暮らしも業務も成り立たない。
もう飲み屋は公然と営業を再開すべきだと思う。飲み屋は憂さ晴らしで政府をこき下ろすのに絶好の場所である。反対者が謀議をするのに最も適している。
だから「夜の街」とか「酒の提供」にストップが掛けられて来た。
政府はオリンピック会場に観客を入れたいようだから、昼から飲んで、酔った勢いで会場前でピケットでも張れば良い。選手入場口で気勢を上げるのもイイ。パブリック・ビューイングの会場で飲み会を始めて誰ひとりとして画面を見ないのもオモシロイ。
そんなことしなくても運動会の延長程度の選手しか出ないので閑古鳥かもしれない。
6/20で「宣言」を無理やりに解除して7/24のオリンピック開会式に突入するのが目に見えている。突如「オリンピック中止」を宣言して、それを「英断」として衆院選に持ち込む秘策があるかもしれないが、そんな度胸もチカラもスガにあるとは思えない。
とにかく衆院選で自民・公明・維新を政権から追い落とさないと日本などオシマイである。
新政権の手でアベ・シンゾー以降の税金の無駄遣いを暴かなくてはならない。
モリ・カケ・サクラを公文書改ざんまでして白を切る間に、巨額の税金が私物化されてきた。
この悪事を数値的に白日の下に晒して、自民党などは解党させなくてはダメである。
そう考えると、オリンピックは政権終焉のイベントとして効果的かもしれない。
スガは幹事長の二階の手によって総理になった。その二階が1億5千万円支出の責任者としてアベを名指しした格好になっている。
自民・公明政権など、ミャンマー軍事政権と同様で、国民を殺してでも政権に居座るつもりである。
とにかく自民党を政権から追い落とせば、アベ、麻生、甘利の3人は刑務所に収監できる。収監時には肛門に指を突っ込まれて検査を受ける屈辱を味合わせることが出来る。
アベなど下痢が止まらなくなって、刑務所でクソまみれになって死ねば良い。