暑いし、徹夜だし、クタバッテいるので仕事が進む
昨日、どこに飲みに行こうかルンルンしていたが、ふと寝落ちして目覚めれば22時。飲み屋は大方閉まっていた。
玄関から出てみたら、凄まじい温度と耐えがたい湿度、部屋に逆戻りした。
こりゃ仕事を続けるのに絶好な環境である。すでに10ページ以上は書き上げた。
「独り身」は悪い事ばかりではない。じぶんの判断だけで好きなことができる。
「負け犬の遠吠え」と分かっていても、夜空に向かって吠えている。「我に、艱難辛苦を与え給え」と戦国時代の武将のようである。
「濃厚接触」不可で、「人混み」は危険、飲み屋でもビニール・シートかアクリル板がカウンター上に設置されている。
ジムもマスク着用が義務化され、スタジオへの入場人数が厳格に規制されている。心肺機能が異常に高くなり、孤独に強靭化の道を突き進んでいる。
何の為の「強靭さ」か、良く分からない。
社会的な存在としての人類が、「孤」でしか生きられないなら、「類」として死んだも同然としか思えない。
先日、実家に帰省しようとして、延期を薦められ従った。その時の話では、町内でひとりコロナ感染者になった人は、会社も辞め、家も引っ越したという。
コロナに感染したくらいで「島流し」に遭っている。日本社会は今、何の余裕も無ければ、展望も無い。難民キャンプよりも悲惨な状況が現実化している。
「日本社会など滅びてしまえ」と思っている。しかし「危機管理セミナー」の教科書を諦めずに書いている。
「イーズカ独りでも戦うぞ」という姿勢だが、世界中が死に絶えて独りだと「生きる意味」など無いであろう。
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