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【駄文注意】あと何年デュエマを楽しめるのか【一部閲覧注意】

デュエマのCSに参加していて、アラフィフの筆者からすると対戦相手は当然年下です。
そして恐らく7割は半分以下(20代半ば)、残り2割も30代前半くらいで、40代以降は1割にも満たないかなと感じています。
※40代以降の方で同じ大会に参加する機会があれば、こっそり教えていただけると嬉しいです。

そんな年齢差もDMPとして大会に参加する時は何の関係もありません。
店舗大会への参加申込で年齢を記入する際に「平均年齢引き上げてるな〜」「この店舗の最年長優勝記録は何歳なんだろう?」と思うくらいです。

そしてふと気付いたのが、自分はあと何年デュエマを楽しめるのかという事です。

ここから先は頭に浮かんだ事を書き連ねていくだけの駄文が続きます。
筆者がその年代でデュエマをしていたらどうだったのかという妄想ですので、不快感を覚えた方は即座にブラウザを閉じる事を推奨します。
また、ヒートアップして使用してはいけない表現を用いている部分もありますのでご注意ください。


前提

極論を言ってしまうと話が畳めなくなるので、考えるにあたって少しだけ前提を付けておきます。

デュエマはサービス終了しない

色々な意見は聞きますが、キャラ人気に頼る事なく20年続いたゲームです。
まだまだ終わりはないと思います。

60歳くらいまでは生きている

年齢を重ねると身体の色々な所が故障していきますが、まだ致命的なものはないので生存ルートを前提にしておきます。

一般的な人生を歩んでいる

何かを見下すとかではなく、高校卒業後の進学率(大学/専門学校)は80%くらいらしいので、高校→大学/専門学校卒業→就職とします。
DTL選手も半分くらい大学生でしたしね。

30代で結婚、子供ができてマイホーム購入。
そのまま大病もなく40代を迎える設定とします。

年代別人生の転機

10代後半

高校/大学(もしくは専門学校)という2回の受験があります。
家庭にもよりますが、ここで1年から半年デュエマから離れる事になるかもしれません。
受験終了後、それまでと同じ熱量でデュエマを再開できるかという壁が出現します。
進学後の新しい環境でデュエマ仲間を作れるのか、別の仲間ができてデュエマから離れるのかの択が発生します。
つまり、中高生の場合は2年前後で一時的に離れるか離脱する可能性があるという事になります。

20代前半

CSと資金調達のアルバイトを乗り越えた先に就活が待ち構えています。
インターンシップから考えると3年生の夏から、内定を獲得する4年生の夏くらいまではデュエマに割ける時間が減ると考えられます。
内定獲得した後の夏休み(ランキング上期)まではデュエマ全振りできるかもしれませんが、秋からは卒業に向けた論文や研究によりデュエマから離れざるを得なくなります。
卒業よりデュエマ優先という人は生活費と学費を自分で支払ってから言ってください。
「デュエマに専念するために学校を辞めました」はただ困難から逃げているだけでマイナスでしかなく、それをやった人間の価値はゼロ以下だと考えています。
ただし、自分で生計を立てられるのであれば素晴らしい事ですので胸を張ってください。
親の立場になると、その理由もわかると思いますので。

脱線しましたが、大学から始めた場合は約3年で区切りを迎える事になります。

そして大学卒業を乗り越えると給与収入により使えるお金が一気に増えます。
その一方で仕事の影響により、CS参加は仕事が休みの週2日となります。
更には平日は情報収集が精一杯で調整や練習の時間が取れなくなり、CSでこれまで通りの結果を出す事が難しくなります。
就活から卒業にかけて鈍ったところに追い討ちとなります。

ここでも仕事かデュエマかの2択を迫られますが、自分で生計を立てられるのであればデュエマに振り切るのもいいかもしれません。
デュエマから離れたとしても経験として誇れるものになるかと思われます。

20代後半

しかしながら、ここを乗り越えると30代まであっという間です。
筆者はゴルフ/ラグナロクオンライン/パチンコ/パチスロで過ごしました。
一緒の大会に参加した時に会話する仲間ができれば5年くらいは余裕です。

30代

ここが個人的には最難関です。
前述の趣味がほぼなくなりました。
同じ趣味の家族ができれば継続できますが、そうでなければ時間的にも資金的にも不可能であると断言できます。
例外はデュエマを仕事にできている場合ですが、それでも家庭を放置すると後で痛いことになります。
結婚までは大丈夫ですが、お子さんが産まれた後は我慢の時期が続きます。
多分7年くらい。

ここでデュエマ優先の生活をしていると、一生根に持たれるので気を付けましょう。

40代前半

お子さんが小学生になったら再開のチャンスです。
お子さんにスタートデッキを渡してデュエマの沼に引きずり込みましょう。
ここで再開できた場合、あなた自身が飽きなければエンドレスです。

40代後半

お子さんがデュエマを離れたとしても、子育ての手が離れてきている頃ですのでCSを含めた大会への参加が可能になっています。
その反面、教育関連の出費も増えますので収入増に応じてデュエマにお金をかけられるとは限りません。
デュエマにお金をかけたければ必死こいて働きましょう。
なかなか時間が割けないために練度負けも多々発生すると思いますが、更に10年後を見据えると相当な練度で仕上がっているのではと思われます。

また、大会参加が増えることによって、あなたのコミュニケーション次第で仲間が増えます。
年代差によって生涯の友人にはならないかもしれないですが、それに近いものにはなるかもしれません。

まとめ

就職前は1年前後のブランクは発生するものの、本人次第で卒業まで長く続けられる。
就職後は仕事に慣れるまで大変だけど、それを超えると結婚するまでは続けられる可能性あり。

子供ができたらその子達がデュエマを始めるまで諦めろ。

子育てが一段落した後に続けられていたら生涯の趣味にできる。
若者の速度には敵わないが、長い目で見ると経験値で圧倒できるかもしれない。

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