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辞めたらどうなる?好きなことできてる??

今日も推しぴが大優勝!!!ササユリ湯舟です。

夢を叶えるためには犠牲が伴うのは致し方ないこと。もちろん、全員で叶えることが1番嬉しいですが、実際問題そんな簡単な事ではない。

学生であれば学業や部活との両立。

社会人であれば本職との両立。

そして、売れても悩みは尽きない。

ケガなどの理由や心が活動に追いつかなかったり、なりたい自分とグループの方向が違ってきたり。私たちには公式発表以外の方法で彼の事を知ることができない。

ただ、「大切なお知らせ」に記された日から二度とそのグループでの彼には会えない事は事実として無理やりでも受け止めなければならない。

果たして幸せになっているのだろうか?

「大切なお知らせ」のその先で、芸能界引退をせずに芸能活動している方の中で湯舟的にその先が気になって今も追っている方を3名紹介します。

コーイチ / 超特急

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スターダストプロモーション「超特急」のバックボーカルとして約7年間活動した後、「グループとの方向性の違い」で脱退。

現在は所属もスターダストプロモーションからフリーへ転身。

シンガーソングライターとして全国をまわり、勢力的に活動している。持ち前ののびやかで甘い歌声は健在!今だからこそ書ける歌詞の曲もあり、ワンマンライブでは超特急時代から応援するファンも思わず考察して沸いてしまう内容も。

ライブ中にムービー撮影をOKにしていることもあるようで、SNSやYouTubeでソロで歌う姿を見ることもできるので、ぜひ検索してみて欲しい。

特にTwitterの更新はこまめ。たまに刺激的な内容なことが気になりますが、今の彼が本来の姿なのであれば超特急時代苦労することや思う事は多かっただろうなと思う。

とにかく自由に音楽を純粋に楽しんでいる今の彼をみていると、脱退して幸せだと思える瞬間が多くなったのでは?なんて思ってしまう日もあります。

田中俊介 / BOYS AND MEN

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フォーチュンエンターテイメント「BOYS AND MEN」のストイックシルバーとして約9年という長きに渡って活動を続けた。脱退の理由は、「適応障害の発症と治療に伴いメンバーやスタッフにこれ以上迷惑をかけたくなかった。」という内容だった。

2019年11月に脱退・退所し、2020年4月からはシス・カンパニー所属となっている。

ちなみに脱退前、グループでの活動休止期間があったが個人活動は行っており、映画の出演など俳優業を続けていた。また、映画にも造詣が深い彼は自身の名前を冠にした「田中俊介映画祭」を開催している。

退所後も映画だけでなく、渋谷PARCO劇場のこけら落とし作品で渡辺謙主演舞台の「ピサロ」にも出演。事務所も決まり、これからに注目したい俳優のひとりです!

元々俳優業に強い意欲があった彼にとっては今の環境はまだまだ充分とは言えないかもしれないが、彼が自分らしく夢を叶えていく姿をこれからも応援していきたい。

とまん / XOX(キスハグキス)

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WEGOのスタッフを経て、ソニーミュージック「XOX」のリーダーとして約3年間の活動の後、脱退した。理由は「アーティストをはじめ表現者としての様々な可能性を追求して新しい環境でひとりで頑張っていく」とのこと。

容姿をみてお気づきの方も多いかと。彼こそ「ジェンダーレス男子」としてティーン女子の中でも圧倒的認知度を誇る。

Instagramをみているとわかるが、たまに「女の子!?」と自分の女子力を疑うレベルの美しさに申し訳なさすら湧き上がってきます。

現在はプラチナムプロダクションに所属。2020年に入ってからは出演映画「バイバイ、ヴァンプ」の公開や4月期スタートの牙狼シリーズ最新作にも主要キャストで登場!モデル活動だけでなく、俳優業にも力を入れ始めています。

「とまん」という彼自体がコンテンツとして発信できることが多いぶん、グループでいることのメリットが見えづらかったのでしょうか。現在はマルチに活動する中、あまり歌っている姿はみていません。少し寂しさはありますが、機会があればぜひまだ歌って欲しいなと思う湯舟です。

いかがでしたか?

今回は脱退後も芸能活動を続け、自分らしくそれぞれの方法で夢を叶えている方々でした。

脱退と退所、そして芸能界引退は大体セットである。特に10代の子に関しては学業専念の為という理由で、ある日突然会えなくなることもある。

会えなくなっても、好きなことには変わりはない。心の中でひっそりずっと推させて欲しいと願うのがオタクである。

普通の恋愛でもそうじゃないですか?好きになった人を突然諦めて他の人を好きになるなんて出来ないじゃないですか。それと一緒です。

推しがいなくなったグループをこのまま推し続けるのか。

壮大な虚無感の中で涙も枯れて、でも戻ってくるわけでもない。

そんな芸能界引退ではなく、別の道で活動してくれているだけでオタクとしては彼と一緒に夢を叶えていく姿を追う事ができる事は非常に嬉しい。

もちろん〇〇の〇〇くんがよかった!ソロじゃやだ!!

という人もいるだろう。

それでも新しい道で新しいファンがつくことには変わりはない。

この3人もそれぞれの道で新しい界隈のファンがつき、一緒に夢を叶える姿を応援する人が増えることを期待している。

もちろん湯舟も応援しています!!



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