経費精算の業務フロー作成~Edraw max編~
さて、前回の記事でEdraw maxを使っているという話をしましたが、もう少し詳しく話していこうと思います。
今回はタイトルにあるように、経費精算の業務フローの作り方をケースとしてEdraw maxの便利機能を紹介していきます。
別の記事で紹介しますが、普段は業務フロー図は「Edraw max」、マニュアル内のGIFや、操作動画は「Filmora X」で画面キャプチャと動画編集を行っています。(もっと使いやすいツールとしてFilmora DemoCreatorがあるので、それでも良いかと)
Mindmasterで全体像を整理
いきなり書くことも多いですが、最初にマインドマップツールで全体像を洗い出すことから始めます。
今回利用するマインドマップツールはMindmasterになります。私がEdraw maxとセットで購入した商品になります。
今回のような業務の整理以外にも、オンラインMTGで画面共有しながら使ったり、自分の思考の整理でよく使います。
目的と、全体のプロセスを1ページ目に記載
Edraw maxの良いところは、Excelのようにファイル単位でページを分けられることです。
私は1ページ目に全体概要、2ページ目以降はサブプロセスを書くことが多いです。
また、以下のように、図形の追加と変更は容易に行うことが出来ます。
ちなみに、いちいちエクスポートしなくても、全選択で、コピーすればクリップボードに画像データとして残ることもありがたいです。(画質は荒いけど、GIFで貼り付けておきます)
あとは、以前記事にしましたが、別ページにサブプロセスを書いていくと、きれいに整います。
次回は、そのサブプロセスを書きながら、この機能良いよね。みたいな感じで引き続きレビューをしていこうと思います。
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