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ごちゃっとしたフローチャートをコンパクトに
「フローチャート書いていたらごちゃっとしてしまった…」
「えっ、、、ここからどうやって見やすくするんだ…?」
みたいなことないでしょうか?
そんなときのための便利な記号があるので今日はそれを紹介します。
タスクをまとめるサブプロセス
よく使うタスクや、頻出するタスクをひとつにまとめるのがサブプロセスです。
こういった記号で表現します。
使うイメージとしては、以下のようにサブプロセスの記号を付け、別の場所に詳細を書く形で使います。
掃除をする例
では、掃除をする例を元にサンプル作っていきます。
ちなみに、これ書いているときもやりやすいです。タスク管理の時のように、カテゴリを洗い出してから細かくしていくようなイメージですね。
また、粒度を細かくしていけるので、途中で終わっても次にやるときに思い出しやすいです。
より見やすいフローチャートを!
実務では、全体像がわかるフローチャートを書き、その詳細を説明したい場合や、複数の業務で共通する稟議の承認処理などに使うことがあります。
あとは書くのがめんどくさいときにひとまずサブプロセスで凌ぐことも…笑
何にしてもコンパクトになり見やすくなるので、ぜひサブプロセスを使ってみてください!