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miroをやめて使い始めたフローチャートツール

おはようございます、いつきです。
東京から神戸に引っ越して初めての執筆中です。なんで神戸に引っ越したの!?神戸ってどう!?みたいな話は、この読者層は興味ないと思うのでおいておきますw

さて、以前「業務フローを書くツールて何がいいの?」という記事を投稿しました。この時はmiroを使っていましたが、その後使っていくうちに他のツールに移行することになりました。

欲しい機能がそろっている「Edraw max」

出会ってからほぼ毎日のように起動しているEdraw max。
魅力は使いやすさと、コストパフォーマンスの高さです。

使いやすさに関しては、わかりやすい操作性、欲しい図形がそろっていること、そしてエクスポート形式の豊富さになります。

特に私はPDFやoffice形式の納品が多いので、office形式に吐き出せるのは大変嬉しいです。(ぶっちゃけ図形崩れが多少ありますが、許容範囲)

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このあたりの操作性のレビューは今月いくつか出そうと思います。

買い換えた背景

ざっくり言えばこんな感じです。

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特にコストの部分は大きく、3年間は使うだろうと見越して、Edraw maxを選定しました。Edraw maxのWeb利用版付き(永久ライセンス・プレミアム)と、Mindmasterというマインドマップツールのセットで27,360円で購入しました。

以下参考までに当時検討した価格表です。

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miroの魅力を活かしきれない

補足しておくと、miroがダメとか、気に入らないというわけではありません。
単純にmiroの最も魅力的なオンライン同時編集という点を活かしきれないのが原因でツールを変えました。また、結局タブレットでmiroを使うこともほとんどなく、マルチデバイス対応の強みを生かしきれなかったことも大きいです。

ユーザーごとのおススメツール

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▼miro
複数人でフローチャートを作成・更新するチームで、かつ多くのSaaSツールを使っていて、それをmiroに埋め込みたいという要望があればmiroを選択いただくのが良いと思います。

▼Edraw max
少人数で、miroに書いたようなニーズも少ないならEdraw maxをおススメします。ネットワーク図や、ER図などフローチャート以外の描画も出来るので、持っておいて損のないツールだと思っています。

▼Draw.io
無料のツールです。Google Driveなどとも連携するので、PowerPointだと…というユーザーにはおススメです。

もっと詳しく知りたい方はご連絡ください!

今後フローチャートの認知が広がり、誰もが使うツールになったときもしかするとmiroを使うかもしれません。逆にEdraw maxがもっと良いツールになっている可能性も大いにあります。ただ、おそらくそんな状況は向こう3年はまず来ないだろうと判断し、Edraw maxに投資することにしました。

これからもフローチャートは業務を改善するひとつの強力なツールであることを発信していき、フローチャート作成者の人口を広げていけるよう努めていきます。

もし興味があればEdraw maxの紹介や、フローチャートの作成方法のレクチャーはしますので、Twitter DMなどからご連絡ください。

あと、ただただフローチャートについて語りたい…!みたいな連絡もお待ちしていますー!



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