自分の好きなものと勉強が一致するときの爆発力

ディズニーテクノロジア魔法学校の3章が終わりました。
6時間くらいです。これから復習やらやるので、計10時間くらいですかね。

次の配信は9/20…うーんもう少しボリュームほしいよね。

熱中して勉強したのってどういうときでしょう。

自分の場合は思い起こすと以下のふたケースでした。
1.競っているとき
2.目的があって、その目的と勉強がリンクするとき
2に関しては例えば受験勉強とかではありません。では何か…

小さい頃に夢中になったゲーム

ちょっとうそをつきました。いまも夢中にやります。スマホゲームとか。
さて、初めてやったゲームはポケモンだか、星のカービィだか忘れましたがそのあたりです。
そして高校のときに夢中になったガラケーゲームは糸通しでした。

30代くらいの人はマリオとか、ロックマンとか、ドラクエとかですかね。

ちょっと長くなりましたが、今回はそんなゲームを作っている感覚を持てるコンテンツでした。

第3章ですでにそこそこのゲームが作れる

ゲーム制作では前章で糸通し、本章ではマリオを彷彿させるコンテンツをJavascriptを通して学びました。
作っていて、「マリオが飛んでブロックにぶつかったときにキノコが出るってこういう風な仕組みになっているんだ」とか、「ボタンを押すとロックバスターを打って、敵にあたって敵を倒すってこんな仕組みなんだ」とか、そんな風に考えることが多々ありました。

そうなると楽しくなってきますよね、夢中になりますよね、どんどん知りたくなりますよね!笑
この感覚!って久々に熱がこもりました。

ただし、ゲームを実際に作るとなると別です。当然ですけどかなり面倒です。当然ですけどかなり時間がかかります。
だから効率的にゲームを作るツールはあるはず、パッケージはあるはず。RPGツクールとかそうですね。

いまの子どもはどうなんだろう。

いま子どもたちがはまるゲームは任天堂スイッチのスプラトゥーンとか20年前では考えられないほど複雑な作りがされているだろうゲームです。
1マス1マスが認識できて、その上をあまり動きのないキャラが動く。そんなものではありません。3Dスティックで微妙な動きを再現し、動きもとても現実っぽい動きをします。

ではこの子たちは上に書いたようなイメージができるのでしょうか。
きっとできるんでしょう。
2020年からプログラミング学習が必須科目になります。それに向かって多くの教材が開発され投入されています。

「逆転オセロニア」でプログラミング学習、DeNAが無償公開 小学生でも「ゲーム機能の裏側分かりやすく」という記事が上がっているように、むしろもっと小さい頃から熱中できる環境が整ってくることだと思います。

好きなことと通して成長する。それってすごい勢いを生むと思います。
2020年時点で小学生の子どもが、例えば大学に出て、そして社会にでるのは早くても2030年代、その頃自分は40代。その時の仕事はいまより一層面白くて難易度も高くなっているんだろうなと思いました。

それでは、今日はここまで。

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