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レンジャー到達!~Trailhead day23-27~

毎日記事を上げ続けるのは本当に大変だ…そんなことを思いました。笑
さて、ようやくひとつの山場であるレンジャーに到達しました!

GWや2泊3日の合宿やらありましたが、約1か月でレンジャーになれました!
テストのほとんどが英語で、中には全文英語のコンテンツもあったので、何度Goolge 翻訳に助けられたことか。。。

さて、レンジャーになるまで100個のバッチと、約6万のポイントを得たわけですが、いったん振り返ってみようと思います。

ポイントをまとめます。
1)Salesforceのスキル的な学びだけではなく、ヒューマンスキルも学べる
2)新しい情報も適宜更新される
3)サクサク進めるだけでは身につかないので、勉強する目的を明確にすること
4)言語を英語以外にしているとうまく進まないので注意…
5)SFを使わない人も含めて多くの人にやってほしい本当に洗礼されたeLearningツール

1)Salesforceのスキル的な学びだけではなく、ヒューマンスキルも学べる

SalesforceのeLearningツールということでSalesforceに限った話だけだと思いましたが、それ以外にもSalesforce 方式でのマネジメントや、職場における平等の推進などヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルも学べます。

2)新しい情報も適宜更新される

Lightningや、Einsteinなど新しく追加された機能もすぐに更新されます。
最新情報は英語コンテンツが多いですが、優秀なGoogle翻訳が助けてくれるので大丈夫。

3)サクサク進めるだけでは身につかないので、勉強する目的を明確にすること

今回はTrailhead活用選手権の中だったのでサクサク進めていますが、それでもちゃんと理解したい内容はしっかり時間かけました。サクサク進めたものの中には本来全文を読んだ方がいい内容もあったと思います。
ただ、知らない単元だと、正直Salesforceが出している参考時間の2倍~3倍くらいの時間がかかるので全部やっていたら全然進まないよー!ということで取捨選択しています。

4)言語を英語以外にしているとうまく進まないので注意…

これはポイントというか、なんというか…
組織およびユーザーの言語設定は英語にしておくことをお勧めします。日本語でもいいのですが、結構な頻度で英語にする必要がでます。
ただ、世界的にも引っかかっている人は多いので、エラー文をそのまま検索すればだいたい解決します。
「あっているはずなのにエラーだ…」そう思った場合はぜひ検索してみましょう。

5)SFを使わない人も含めて多くの人にやってほしい本当に洗礼されたeLearningツール

最後のポイントです。前述した通りSalesforceのスキルだけではなく、多くのスキルが身に付きます。しかも検証環境もしっかり整っています。Salesforceとしては利用者の成長が自組織の成長につながるために提供しているらしいのですが、trailheadは本当に成長につながると実感しています。
一度もやったことがない方はぜひやってみてほしいと心の底から思います。


さて、ひとつの大きな目標であるレンジャーまで行きましたが、まだまだ先は長いです。システム管理者や、開発者のトレイルは山ほど残っています。
ここでスピードを落とさずに6月中に180バッチはいけるように頑張りたいと思います。
ではでは今日はここまで。

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