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ドキドキしながら、ある発表します。

今朝、ホーリーバジルに呼ばれました笑

おたま
「昨日は、すごい風でしたね!」

ホーリーバジル
「大地の空気感変わったのわかる?」

おたま
「やっぱり気持ちがいいです!」

ホーリーバジル
「カタチあるものいつかは崩れるんだから
 今、存在してくれてる瞬間を味わってる?」

ホーリーバジルとの会話はいつも突然だ
特に、時間がない時や、忙しい時に来たりする

本当は今日はこれがやりたかったんだけど!
なんて口答えをしたら

ホーリーバジル
「あなた、私たちを育ててるつもり?
 あなたの仕事は、時間を埋めて満足すること?
 あなたの使命は、自然界との会話よ!
 それを省きたいならば、それはそれでいいよ
 あなたと会話するために、私たちは大きくなってる」

なんてなるもんだから、この5年ぐらいは
たまに、ホーリーバジル畑でフリーズする僕が
度々、見かけられたと思われる笑

おたま
「そういえば、最近UFOがよくうちの空にきます!」

ホーリーバジル
「そういう話、好きだね。カタチが好きだね
 相変わらず、あなたが好きなそのカタチは
 なにが存在させてるか知ってる?」

おたま
「ホーリーバジルさん、そればっかりやから
 時間でしょ!時間を認識した時の
 僕たちの脳みそのこの感覚でしょ!」

ホーリーバジル
「そうそう。エゴとか言ったりもするけど
 その気持ちいい感じを味わいたいって感情が
 カタチがあり続ける錯覚を生んでるよ
 現れた時は喜び、
 持っている時には安心して
 壊れた時にも悲しむ」

おたま
「うん」

ホーリーバジル
「それを守ったり、それを使って集めたり
 それを使って競い合ったり、奪い合ったり
 もちろん喜びや幸せを分かち合ったり
 感情遊びをしてるんだよ」

おたま
「うん」

ホーリーバジル
「カタチなんて大きな視点でみてみれば
 おたまくんが80歳まで生きるとするなら
 たった80年の人間というカタチ
 すごい仕組みが動いてるカタチ
 私だってホーリーバジルというカタチ
 おたまくんを召喚してこの北海道で育ってる」

おたま
「うん」

ホーリーバジル
「だから、今、ありがとうって感謝してますって
 言葉を放つんだよ。すごいことだよ、この仕組み。
 仕組みにありがとう。感謝してますって言ってる?」

おたま
「はい」

ホーリーバジル
「音と時間認識と想念を合わせると、
 新しいカタチが生まれるから、
 私たちは、ここで大きくなってる
 肥料や農薬を使わずにも大きくなってるのは
 おたまくんが、畑に来て、散々喚くからだよ笑」

おたま
「褒めてるんですか?どっちかわかんないっす」

ホーリーバジル
「あーーーー人間ってむずかしー
 どうやったら、シンプルに生きれるんだーって
 散々、泣き散らかしてたでしょ笑?
 私たちは、その答えを知ってるから
 おたまくんに伝えてきたんだよ。
 このカタチを通して、だから、自信を持ちなさい」

おたま
「励ましてるんですか?」

ホーリーバジル
「自信を持ちなさい!
 自信を持って、変なやつになりなさい!
 自信を持って、変人と言われてる自覚をしなさい!
 自分にめざめなさい。オレは変人ダァー!!!」

おたま
「いや、変人としか言われてませんけどーーー」

ホーリーバジル
「おたまくんの癖だよ。いや人類の癖かもしれない
 自分の認識でカタチを変えないで、
 シンプルに全ての存在の意味はひとつなんだよ。
 言葉も植物も人間もすべてひとつなんだよ
 それを愛って言ったらわかりやすいから
 おたまくんは、ずっと言ってるわけじゃない
 愛やでーって、愛に意味なんてないよ
 意味は人の数だけできるから、
 ただね、
 たった一つのあたたかさを
 私たちから感じれるように
 ここに育ってるんだよ。愛やでー!!笑」

おたま
「確かに、畑に出て、ホーリーバジルの前で
 裸足になって、パソコン開いて、
 自動書記をしてる僕は変人です」

ホーリーバジル
「そろそろ自覚をしなさい
 君と出会うと変革が起きる
 だから、私たちはおたまくんを使ってる
 みんなと心と体を変革が起きる段階まで
 言葉を通して溶かしていくのが
 あなたの役割よ。さぁ自信を持ちなさい!
 日本中の植物の声を言葉にしてきなさい」

ホーリーバジルさん、なんだか、最近あれです。
ずっと背中を押してくれます。

ここで発表があります。
発表しろと!もったいぶるなと!
ホーリーバジルさんがいうんで
めっちゃドキドキしますが、、、

あれは6月の夏至あたりでした。

奥さんのあっちゃんとこれからのことを話していました
農薬でフラフラしてた僕は、ホーリーバジル畑に戻って
いきなりこんな言葉が聞こえました

「ここは任せて、あなたは人や植物に会ってきなさい
 あなたのリアルの体温を待ってる人や自然がいる」

そう言われて、あっちゃんにモジモジと伝えました

「日本縦断してきてもいいかな?」って

それとほぼ同時に、あっちゃんは

「ここ出て、日本まわってきたら」って言ってました

えーーーーーーーーーーー!

いつもなら、現実的に
強烈に止めてくれるはずのあっちゃんが、
めっちゃ、応援してきてしまって

僕は焦りました笑

いつもならば、あっちゃんは
「ここに人、呼ぶために、動こう
 フラフラ旅する時は今じゃない」と

ずっと言ってたので、パワープッシュに

経済的な余裕もないし、仕事もいっぱいあるし
めっちゃお金かかるしお金かかるしお金かかるしー!

正直、めっちゃお金に囚われる自分が出てきましたが

あっちゃんもあっちゃんで

「おたまを外に出すときは今、
 あなたの次の叶える夢は、
 燻ってるおたまを全開にすること」

と言われたようです

実は、あっちゃんの夢は
先日、馬たちがきて、一つ前進をしたけれど
まだ完成はしてないのです

「家族と動物と田舎で笑って暮らす」

ぶっちゃけると、この家族で笑う。

実はこれが、できてないんです
僕がこの数年間、ずっとずっと燻っているから笑

要するに、僕が今も足を引っ張っているんです
ちゃんとせんかーーーーーーい!!!

あっちゃんが動き出したら、もう仕方がない。

いつだったかの真冬にマイナス15度の中
「目を覚ませ!自信を持て!
 あんたを待ってる人がいるから
 結婚したのに、何をしとんねん!」


バケツの水を頭から2回もかけられて
身体が凍っていくんはもう嫌だ笑笑笑

そして、僕が決めたことは、

「あっちゃんのやりたいことを応援する」なので、

結果的に、自分が動くしかないわけ笑
もう縦断するしかないわけだ笑

僕が一番好きなことをするしかないわけだ

長くなりましたが、
7月中旬から3週間かけて、
僕は日本を縦断することにしました。

することにした。だけであって
移動手段の車もありません笑

「昔みたいにママチャリで行く!」
「チャレンジだから歩いていく!!!」

って言ったら

「これは肉体を越えるとかいうチャレンジじゃないよ
 多くの場の音を言葉にするためには、車を使った方がいい」

って笑

その通りです笑

行くことしか決まってませんが、
まずはこの文章を通して言葉を放っておきます

7月中旬から3週間かけて、
日本を縦断して植物の声を言葉にします!!!

さぁ、どうやったら行けるかなー!
ここからが創造タイム!

下まで読んでくれてありがとうございます

愛やでー!


 

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