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灰色城綺譚シナリオ:ペイルムーンのおまじない
概要
同人システム『灰色城綺譚』のシナリオ導入。本編は下部のリンクからどうぞ。
あらすじ
青い月昇るその夜に、願えば恋が叶うと言う。
ささやかな伝説残る小さな村に、松明の列が集い行く。
処されるべき異端は誰だ?
灰色城綺譚『ペイルムーンのおまじない』
招待状
【PC1】
貴方はペイルムーン村に幼少期から住まう薬師だ。
【PC2】
貴方はペイルムーン村に幼少期から住まう村人だ。PC1とは幼なじみである。
【PC3】
貴方はペイルムーン村に最近住み始めた。
キャラクター設定の補足
PC1は成人している。両親は死去している。
PC2はPC1と年が近くても離れていても構わない。どちらかが幼少の頃から馴染みがある。
PC3の年齢は不問。
PLたちが気になるようであれば、それぞれの性別についてGMから助言すると良い。
設定
・ペイルムーン村
PCたちが住む村。都から離れた森の中にひっそりと存在していた。
「青い月昇るその夜に、願えば恋が叶う」という”おまじない”がある。
・異端
人心を惑わす魔法を使うとされている。その存在を禁忌として糾弾、処刑する「異端審問官」が猛威を奮っている。彼らは近隣の村々に赴き、怪しげな存在を捕らえては王都へと連れ帰る。捕らわれた後に、元住む村へと戻った者はいない。