散歩の途中で足をとめてみつけたもの
こどもの頃から変わらないとこ
散歩の途中で足をとめて夢中になってしまうこと
ひとり散歩なら問題はないけれど
数人から大勢のときが厄介で
夢にまで見る 「勝手に迷子」
今でも、仲良しの同級生と行く旅先でも、やってしまう
「いまどこに居るのー?」と電話が鳴る
どうしてみんなの目には留まらなかったのか不思議!
と興奮しながら夢中になっちゃう時間がやってくるのである
みんなと一緒の景色はつまらない
あーだこーだと色々考えながら歩くのが楽しかったり
ちょっと!これ!すごいじゃーん!
って、足を留めたりするわたし
向かっている方向は一緒だから追いかければいっか、と
のんき
みんなは、そういう時間、あまりないのかなぁ
足並み揃えているのかなぁ