アンプを組込み試運転
昨晩できた12AU7低電圧真空管アンプの本体をケースに組み込んだ。
天板から12AU7が一本顔を出していてアクセントになる。
スピーカーも両脇につけて、自宅のリビングに置いて試運転をしている。iPhone上のfoober2000でFLACファイルを鳴らしている。
BGM使いでは文句がないほど十分なボリュームで鳴っており、特に歪み雑音なども気にならず、普通に聴ける。(ダメ耳の私には、全く問題がない!)
前面に配したホーンからも音が出ていることが確認できる。手をかざすと風圧を感じる。
サイズは、横520x縦220x高さ220(床から上蓋上部まで)。
このサイズだと、床に置いて使うには小さすぎるし、デスクトップとしては、デカすぎる。
なんとも中途半端なサイズになってしまったことが、ちょっと問題。
脚を取り外して、前回作のように少し脚を長くして専用台に乗せるといいかもしれない。
さていよいよ、最終段階で塗装に入る。