Live Novelなるものを使ってみた

4月も終わりに近づき、5月の背中が見えた今日この頃。桜の花びらがアスファルトに横たわっているのを傍目に見ながら、時間の流れを感じています。

もう4月も終わりかぁ……なんて毎年言っているかもしれない。おじさんみたいなことを思ったりしているわけですが、ずっとほげーとしているわけではありません。時間は有限なので、心身の健康を保つためにライフスタイルを見つめ直しながら日々執筆しています。

で、自分の創作活動に新たな刺激と読者が楽しめるものは何かないかな? とアンテナを張り巡らせていたところ、Live Novel というサービスを知りました。

Live Novelとは何かと申しますと、文字通りライブで小説を配信するというサービスのようです。

気になっていたので、試しに使ってみようかなと思って密かに配信していました。

初めて使うのでちょっと不安があり、配信のお知らせはしておりませんでした。

配信のやり方としてはこんな感じでした。

まずサイト内にてログイン名前を入力、更新

次にサイト内で部屋《ルーム》の名前を入力する窓枠に、任意のルーム名を入力し、ルームを作成すると、ルーム一覧に自身が作ったルームが表示されます。

ルーム一覧から自分の作ったルーム名をクリックしますと、ルームに入出できます。

リアルタイム画面では、本文が表示される部分と視聴する人と会話できるコメント欄があります。配信者がコメントを打ちこむ場所は画面下部にあるかと思います。

詳しくはマニュアルをご覧ください。

タイトル未設定となっておりますが、ちゃんとLive Novelマニュアルに飛べることを確認しておりますので、ご安心ください。

β版ということで、まだ正式なものではないようです。

やってみた感じとしては(現在2回配信しました)、色々と注意しなければならないところはありますが、使いこなせばメリットもあるなと思いました。

見られてると気を引き締めて書いている感じですかね。なんていうか、女性がお腹を出した服を着て体型を維持していく意識に似ているのか?

以前からライブ配信のサービスはありますから、そのサービスを使って執筆ライブをやっている方はたくさんおられました。このLive Novelに関しては執筆に特化したサービスということでしょう。

noteでも公式でLive Novelについて語られておりますので、こちらも覗いてみてください。

今後もテスト配信ではありますが、たまに使ってみようと思います。

まだ配信のお知らせはしないかも……。

使いこなせるようになったと思ったら、しれっとTwitterでお知らせすると思います。

今日はこの辺でお別れです。では、またです。

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國灯闇一
未熟な身ではありますが、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。