こういう作品書いてますよ宣言(短編)
前段
ハロウィンの時期になってきましたね。
コスプレする方々は31日のために衣装をそろえると思うのですが、だいたいは手っ取り早く完成された仮装衣装を買うのでしょうけど、一から作ってる方いますよね。製作期間とかどれくらいなんだろうと、少し気になっています。
私はハロウィンで仮装する予定はありませんが、いつも仮面を被ってますね。心の方のね。
……ま、与太噺はこの辺にしまして、前回の投稿で一応自己紹介をさせてもらったんですが、ざっくり紹介した感じでした。
しかも小説を書いていると言いながら自作の小説を紹介していないので、ここは、「私、こんな小説書いてます」というのをやっておくべきではないかと。
なので、今回は私が過去に書いてきた小説をご紹介したいと思います。
今日は短編のみをご紹介させていただきます。
長編も何作か、書いてはいるのですが、今回は気軽に読める作品の方がいいんじゃないかなということで、私がこれまで書いてきた物の中で2作、ご紹介させていただきます。
自己作品紹介(短編2作品)
まずは短編のファンタジー作品から。
タイトルは「魔法が解けるまで」です。
文字数が非常に短い現代ファンタジーですね。掌握小説と言ってもいいんじゃないか、というくらい文字数が少ないです。
ざっくり言うと、魔法を使える女の子の話です。
魔法のお話ではあるんですが、こうファンタジーっぽくないお話で、だいぶシリアスですね。
エブリスタのみ公開中です。
次!
こちらは打って変わってコメディです。
タイトルは「パパと呼ばれたい」です。
こちらはちょっとだけ長い、1万強程度の作品となっております。
さっきの「魔法が解けるまで」が800程度の文字数なんで、こっちはややボリューミーな感じでしょうか。
これがですね、ある男が主人公でして、奥さんと、ようやく言葉を話せそうという感じの赤ちゃんと3人で暮らしているのですが、男は出張で家を空けることが多くて、なかなか子育てに協力できないと。それで妻の負担を減らすべく、奇策を打ち立てたわけです。
定期的に友人に自宅に来てもらい、赤ちゃんの世話をしてもらうことにしました。
友人は1人身で子育ての経験はなかったのですが、奥さんが教えた甲斐もありまして様になるくらいに成長しました。そしたら友人は子育ての楽しさに目覚めてしまって、遂には赤ちゃんが可愛くてたまらないという具合に率先してやるようになったんです。
そういう日々が続いたのち、起こったお話ですね。
タイトル通り、パパと呼ばれたい! から巻き起こる論争コメディです。
あとは本編で、ということで。お約束ですね。
こちらはカクヨムのみ公開中です。
ラインナップを見てもらった通り、シリアスなものも書くんですが、楽しい話も書きます。個人的にはシリアスなものやメリーバッドエンド的なヤツを書くのが好きなんですけど、そういうのばっか書いてると自分自身にも影響がでてきて、暗い気持ちになってしまうんですよね。
その反面、コメディ系の小説も好きで、まあ代表的なジャンルとしてはラブコメがありますけど、そういうのも書いてたりするし、好きなんで、メリハリをつける意味でも、コメディを書いてます。
さて、少しだけではありますが、私がどういう小説を書いているか分かっていただけたかなと思います。
また今回に限らず、おいおい他の自作小説も紹介していこうと思っておりますので、頭の片隅にでも気にかけてくだされば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。