20240821 雑記(私の身体を生きる 雑感)

タバコを身体にじゅっと付けられたと思ったので「信じられない」とヒステリックになっていたら、歯止めが効かなくなって全ての怒りが沸々と込み上げてきてその場の雰囲気を壊しそのままにして帰宅した。私がもうちょっと大人だったら笑っていられただろうし、もう飲まないぞと誓いを立てるけど毎度毎度飲酒で失敗してる ずっとダメ
帰宅して友達に電話したら、ヒステリックをやらなきゃいけない場面もあるよね、と宥められ、納得しなかったけどこれが女の役割分担、と納得させた
「というか、ほんとうにタバコの火を当てられたんじゃなくてくわえた方を当てられたのになんでブチギレたのw」と聞かれて答えらんなかったけど、大切な人に飲酒している状態・冗談だったとはいえ傷付けてもいい身体だと思われたのが心底ショックだったからだと今これを読み終えて思った 相手がそう思ってなくとも
村田沙耶香さんと能町さんが寄稿していたから買ったけど、1番よかったのは無駄づくりの藤原麻里菜さんだった
痴漢された経験、身体のことや妊娠のことにまつわるものを泥酔している状態で読むとかなり気持ちが悪くなった。経験があるものからないものまで、直接グロテスクな表現がなくとも、最近のTwitterのタイムラインを流れてくる卑劣なツイートを読む感覚になった。その中で1番心を乱せずに読めたのが藤原さんだった

ニュースを読んで、そんなんされたら、フェミニストにもなるよ、という気持ちの時もあるし、残念ながら女だからということで許されてきたこともあるし、至極最悪な目で女性や男性を見ることもあるし、(私の中で)まともな女性たちは、一体誰と結婚しているんだろう?まともな男性がいるなんて到底思えない、とも思うし、まともな知り合いの男性を見ると、「男性」という大きい主語で括られて批判されているところを見ると心底可哀想に思う なんか、つまんないことばっかり書いてるけど、どんだけつまらない/真面目だね/ヒステリックだね、とか言われようが、変えられないことはもう変えられないと思う。夜中だから赤裸々に言えるし、朝起きた頃にはもう手遅れで、でも皆こんなのべつに真面目に見てないし、てか皆仕事してるし、色々あって大変だし、と手首を切り刻んでる友達とか、男の子ばっかりに夢中で破滅してる友達とか、てかそうじゃなくても破滅してる友達とか、もうホントに会えなくなっちゃった人とかのことを思い出した。破滅に戻りたいよ
誰かのことをめっちゃくちゃに見下してる時とか、実際に声に出して「キモ」とか言ったりするとき、私だけは感傷的になるのはおかしいだろと自分に腹が立つ。すごく好きな音楽を聴いてノスタルジーに浸ってても、あの時あんなに人のことバカにしたのに感傷的になってんじゃねーよわら…と思う てんちむが子供を産んでインタビューされてる動画をすごくすごく真剣に見たし、同じ理由で欲しいと思ったことがあって、それがネットで大きく叩かれてて、こんな言い方しかできないけど、ずっとかわいくて、偉い
大森さんが離婚した。 「円満に見せようとしているところが痛い」というツイートを見てもうどうでもいいな、と思った もう早く、安心したい

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