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今話題の Clubhouse の始め方

どうも、KATSU ちゃんねる です。

今回は今巷で話題の "Clubhouse" の始め方を紹介していきます。

この Clubhouse は次世代の Facebook や Twitter になる可能性が高い音声の SNS です。

■Clubhouseは何ができるのか?

Clubhouseは何ができるのかというと、自分でトーク部屋(room)を開設し、その場所で音声配信ができます。

トーク部屋は以下の3種類があり、開設するときに選択できます。

①Open:世界中のだれでも配信内容が聞ける

②Social:モデレーター(司会者)がフォローしている人たちのみ配信内容が聞ける

③Closed:選ばれた人のみが配信内容が聞ける

トーク部屋のなかでは参加者も会話をすることができますが、モデレーターの許可がないと発言できない場合もあります。

一番の魅力は今まで話せなかった人とお話ができ、いろいろな収穫や繋がりができることだと思います。

■Clubhouseの参加方法

Clubhouseに参加する方法は現在完全招待のみとなっています。

招待は ”既存ユーザー” からと "Clubhouse運営" からの2つがあります。

しかし既存ユーザー1人が招待できる人は2人までと決まっており、Clubhouse運営からの招待はある程度時間が必要な状態で、現状は参加への希少性が高くなっています。

また使用できる端末は "iPhone" のみで "Android" は Clubhouse アプリがないので注意が必要です。

■Clubhouseの始め方

これから既存ユーザーから招待が来た前提で Clubhouse の始め方を説明していきます。

まずは Clubhouse のアプリをストアからダウンロードします。

アプリを起動させると以下の画面になりますので、”Have an invite text? Sing in → 招待コードを持っているならサインイン” を選びましょう。

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続いて電話番号を登録します。

”+81” は日本の国際番号なので気にしなくて問題ありません。

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電話番号を登録するとショートメールで4桁の番号の連絡があります。

その番号を入力して次へ進めましょう。

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次の画面では "First" と "Last"  の名前入力を行います。

Clubhouseでは原則本名登録がルールとなっていますが、印象的にはニックネームの人も多いようです。

また名前が変更できるのは1回のみなので慎重に選択しましょう。

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続いては "username" の登録です。

これはアカウントの検索時に使用されるので、ある程度意味のあるものを入力しましょう。

例えば Twitter と同じIDにするとかですね。

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上記の登録が完了すると、正式に Clubhouse のユーザーとなります。

もし Twitter のアカウントをお持ちであれば連携もできるので "Import from Twitter" を選択しましょう。

連携した場合はTop画像は同じものが使用されます。

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Twitter と連携させない場合は "Enter my info manually プロフィールを自分で入力" を選び、好きなTop画像を選択します。

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また Clubhouse に電話帳へのアクセス権を許可すると既存ユーザーの知人を発見できる場合もあります。

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最後の設定として Clubhouse の通知の許可の選択です。

通知して問題ない場合は "Allow 許可" を選択します。

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以上の設定が完了するとホーム画面に移動します。

この画面からトーク部屋へ入室したり、”+Start a room” で自分のトークルームが開設できます。

また2つの招待権利も付与されていますので確認もしておきましょう。

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以上で、”今話題の Clubhouse の始め方” となります。

これからいろいろな使い方が派生していき新しいプラットフォームになると思うので、みなさんも早めに始めてみてくださいね。

それだはまた次のブログで。

●プロフィール

ミニ四駆第二次ブーム世代

ミニ四駆復帰:2014年10月~

戦績:タミヤ 2016 New Year GP 広島大会 オープンクラス 3位

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