仮想通貨 ビットコイン について
どうも、KATSU ちゃんねる です。
随分と久しぶりの更新です。
ブログ更新までの間、何をやっていたかと言うと、仮想通貨デビューをし、21年初頭のバブルの波乗りをしていました。
しかし、21年5月にバブルが弾け、仮想通貨冬の時代を過ごしながら今にいたるという感じです。
仮想通貨ときくと、怪しいなどの一般的な印象がありますが、ある程度知識がないとマジで危ないです。
下手すると一瞬で資産が溶けたり、スキャム(詐欺)で奪われたりする世界です。
本当に危ないですので、参入しようとする方はある程度の知識をつけてからではないとお勧めできません。
今回は仮想通貨の簡単な知識の紹介と、私の参入時期からどのようなことがあったか振り返ってみたいと思います。
仮想通貨とは
仮想通貨とはインターネット上でやり取りされる通貨で、もっともポピュラーなのはビットコイン(BTC)です。
2009年に "Satoshi Nakamoto" という人物が論文にてビットコインを提唱したことが始まりだそうです。
詳しいことについては他の方が説明されているのを見てもらう方がよいですが、基盤の技術はブロックチェーン技術が使われています。
この技術により、世界中のコンピューターで取引の履歴を監視しているため、改ざんができないことが特徴です。
またビットコインの発行枚数に制限があり、2,100万枚と有限のため、求める人が多ければ価値が上がることになります。
仮想通貨はビットコイン以外にも以下のアルトコイン(ビットコイン以外のコイン)があり、数百の種類があります。
■代表的な仮想通貨
1. ビットコイン (BTC)
2. イーサリアム (ETH)
3. リップル (XRP)
4. シンボル (XYM)
5. ポルカドット (DOT)
参入当時(2020年3月末)
何を思ったのか2020年3月末に仮想通貨を買ってみよう!と思い、国内の仮想通貨取引所であるビットフライヤーに口座を開設しました。
当時のビットコインの価格はチャートでいうと1BTC=約65万円、最初に入金した5,000円で初購入し、見事仮想通貨へ参入を果たしました。
ビットコインって幾らから買えるのかと言うと、1以下の単位でも購入ができ、その時は5,000円で約0.008BTC(取引所により最小購入量あり)を購入することができました。
■チャート 2020年3月末 約65万円 (6,252USD)
バブル絶頂期(2021年4月中旬)
その後、仮想通貨バブルが発生し、2021年4月中旬には当時の史上最高価格で1BTC=約700万円まで到達し、年末には1,000万円行くぞ!!という盛り上がりを見せていました。
ここで、私も大きく買い増しし、年末1,000万円を夢見ていましたが。。
世の中そんなに甘くありませんでした。。。
■チャート 2021年4月中旬 約700万円 (65,000USD)
バブル崩壊(2021年5月末)
大きく張った後、翌月に大暴落が発生し、約半分の価格まで下落してしまいました。
そのあと同年の11月に最高値を再度更新するも、22年6月時点では1BTC=約400万円(円安のため日本円だと結構ある)でヨコヨコしております。
もちろん絶賛含み損中で、再度の史上最高値更新まで握っておくつもりです(笑)
そしてご覧いただいた通り、非常にボラリティ(変動幅)が大きく、うまく立ち回らないと一瞬で損してしまう世界なんですねぇ。
■チャート 2022年6月上旬 約400万円 (30,000USD)
仮想通貨でできること
仮想通貨は通貨として使用できることはもちろんですが、それを使ってブロックチェーンのサービスを利用することができます。
代表的にはDeFi(Decentralized Finance:分散型金融)や、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)などがありますが、これは専門的なので、また違う機会に説明したいと思います。
とはいえ、とりあえず仮想通貨参入してみたい!という人は、国内の取引所で購入することをお勧めします。
国内の取引所で購入し、保管しておくだけであれば、不意の事故で資産がなくなったり、スキャム(詐欺)に会う可能性を低くすることができるためです。
ただし、投資は自己責任であり、余剰資金ですることが大前提ですね。
■代表的な日本国内の取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)- 暗号資産(仮想通貨)の購入/販売所/取引所
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