口臭を増やす8か条
一.口呼吸をして、口を乾燥させよう
どんどん悪玉菌を増やせます。鼻づまりも放置して、夜中も口呼吸をしよう
一.歯みがきの時間は短くしよう
強いミント味や泡がたくさんでる歯磨き粉を使うことで、あちこちに磨き残したままでも磨き終わった実感が持てます。
一.舌磨きはやめよう
口臭の60%以上は舌苔なので、せっかく溜めた汚れは温存しよう。もし磨くならゴシゴシ磨きすぎれば出血したり味覚障害を起こしたりするので、逆にやめることになる。一旦やりすぎるのもあり。
一.寝る前にお口を汚して、夜中の悪玉菌増加タイムに貢献しよう
夜中は唾液が減って悪玉菌が増えやすい絶好の時間帯。その餌になる汚れを口にいれたまま寝よう
一.睡眠を削って免疫力をさげよう
唾液中の免疫力も下げることができ、悪玉菌を増やせます。ただし、睡眠を削りすぎると夜中の悪玉菌が増える時間が減ってしまうので、できれば毎日ちぐはぐな睡眠時間にすれば免疫も下がりつつ、悪玉菌が増える時間も確保しやすいでしょう。
一.食事を抜いて、増えた悪玉菌を温存しよう
食事をするたびに、悪玉菌が洗い流されるので、食事は抜こう。特に、夜中に増えた悪玉菌を温存するために朝の食事は抜いてコーヒーとタバコをたしなめば完璧。全部が混ざった最強の口臭を出すことができます。
一.ストレスをためて、お口をネバネバさせよう
リラックスするとサラサラ唾液がでてせっかく増えた悪玉菌が洗い流されるので、緊張とストレスでネバネバした口を維持しよう。唾液腺マッサージなどは論外。また、口や舌の運動はせずに、唾液を出す機能をそのまま衰えさせよう。できれば、夜中に増えた悪玉菌を、朝食を抜いて温存し、コーヒーとタバコの臭いを混ぜたまま出社し、仕事のストレスでネバネバ唾液をプラスすれば、近隣で誰もが噂するほどの口臭を持つことができます。
一.食事のバランスを崩して、腸内環境を悪化させよう
さらに、口だけでなく、体内からの臭いもプラスできます。腸の悪臭ガスを発生させれば、血流に乗って全身を巡らせられて、口からさらに悪臭をプラスして出せるようになります。もちろん体臭のサポートもあるので、口と体全身で臭いを印象付けることができます。それでこそ、リモートワークになっても、画面に映るたびに、口臭を思い出させることができる時代にマッチした口臭を身に着けられます。