悪評はあるの?雲のやすらぎの悪いところを解説
私たちは、一日のうちで、6時間から8時間を睡眠に費やしています。
良質な睡眠は、疲労回復、体内の炎症を鎮静化などに、とても重要です。
その睡眠の質を大きく左右するのが寝具だともいえます。
その寝具で話題になっているのが雲のやすらぎ。
評判を見てみると、メリットが多いと一見感じます。
ですが、実際に購入した人がメリットばかりを感じているとはいえないはずです。
そこで今回は、実際に購入した人が感じた悪いところ、悪評を調べて、紹介していきます。
悪評その1、保管場所に悩む
雲のやすらぎは、高反発マットレスです。
ニトリのマットレスやトゥルースリーパーのような、使用しない時には折りたたんで収納できるのかと思ってしまいます。
しかしながら、腰への負担を最大限軽減させ、快適な寝姿勢を維持するために雲のやすらぎは17cmも厚みがあるのです。
そのため、簡単に折りたたんで収納できるわけではありません。
もちろん注文してから配達されるときには3つ折りになっていますし、三つ折りが不可能ということはありません。
ただ一般的な三つ折りマットレスのように簡単に折りたたんで収納できるわけではないので、どのように保管しようかと悩む人も多いです。
結局、敷きっぱなしで使用するしかないという雲のやすらぎの悪い評判が見られることがあります。
悪評その2、管理が大変である
私たちは就寝中も汗をかいています。
布団の毎日使用するものだから、定期的に干して快適に使用したいと考えますね。
雲のやすらぎでも、週に1回は天日干しすることが推奨されています。
しかし通常のマットレスでも、週に1回天日干しにすることは難しいです。
特に仕事をしていると、休日に天気が悪いと干すことはできません。
また雲のやすらぎは17cmもあるので、楽に物干しざおに掛けるということができません。
干す場所を確保すること、干す場所に移動させることも割と手間になります。
この場合、雲のやすらぎを干さなかった場合はどうなるのでしょうか。
通気性が良いというのが雲のやすらぎの一つのメリットですが、さすがに畳やフローリングの上に直接、雲のやすらぎ敷くとカビが生える原因になります。
そのため、「すのこ」などを引いて通気を確保した上で使用が推奨されています。
マットレスの清潔、ボリュームを維持するために、定期的な天日干しなどはできればやりたいところです。
実際に、ずっと最適な状況に管理していくことは手間かも?というのが雲のやすらぎの悪評の一つでもあります。
逆に言えば、雲のやすらぎの悪評は少ない
雲のやすらぎの悪い評判としては、日常での保管場所、そして定期的な管理になります。
寝心地の良さについての悪評は殆どありません。
なので、上記2点を理解した上で、自分はどうクリアしていくかを考えてから購入すると問題ないです。