初めての投稿
色々な方のnoteを今まで見てきました。
自分が書くというのを考えてはいませんでした。しかし、自分が思っていることを他の人にも感じてもらいたいという気持ちから始めることにしました。
まず1回目の投稿は私の好きな読売ジャイアンツの期待の若手について紹介していきたいと思います。
1.京本眞
まずは2024シーズン前に支配下登録された京本選手です。様々なメディアでも巨人のプロスペクトとして紹介されていて野球ファンの中では知名度も高い選手です。昨シーズン一軍では5回を投げ防御率3.60という成績でした。一軍ではほとんど登板機会はありませんでしたが、2軍では30.2回を投げ防御率4.99という成績でした。決して良い成績とは言えませんが、京本選手の評価が今オフ上がったきっかけとなったのはオーストラリアWLだと思います。28回を投げ防御率1.93、そしてWHIP(1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値)が0.75という数値でした。今年の1軍での菅野選手が0.94、戸郷選手が0.96ということを考えると、極めて低い数値ということがわかります。もちろん、日本の野球とのレベルの差はありますがかなり良い成績と思います。リリーフで起用されるのか先発で起用されるのかにもよりますが、私は将来的に先発で菅野選手のようにもなれる選手だと思っています。今年の巨人はローテーションの6枠目が空いているのでそこでしっかりとアピールをしてほしいと思います。
2.三塚琉生次は今年3年目を迎える育成の三塚選手です。
左打ちの三塚選手の持ち味はなんと言っても圧倒的なパワーです。182cm92kgという恵まれた体格をもつ選手ですが、プロ一年目には左膝を怪我し昨シーズンのキャンプも故障班となっていました。飛ばす力というところなら一軍でも通用する可能性があります。パワーや肩などの身体能力は十分に持ち合わせているので、ミート力や守備の技術を2軍、3軍で鍛えて若くから一軍レベルの投手とも対戦して将来の巨人のクリーンアップへとなって欲しいです。
3.村山源
最後は今年2年目を迎える育成の村山選手です。
この選手の持ち味は守備です。村山選手は野球が上手い選手というふうに感じます。ショートの守備としても、今一軍で活躍している広島の矢野選手や巨人の門脇選手のような身体能力を活かしたプレーではなく、ソフトバンクの今宮選手のような上手いと感じるプレーが感じられます。1軍でと2軍、3軍とでは全てにおいて速さが変わってくると思います。まずは2軍を中心に守備を鍛えて、バッティングでも成長して欲しいです。今年はドラフト1位で石塚選手が入団してきますが、負けないように頑張って欲しいと思います。
最後に
今回は3人の選手を紹介させていただきましたが、素人の一人言のように感じて温かく見守っていただければと思います。色んな人に見てもらえるnoteになるようにこれから投稿を続けていきたいと思います。