曇りのち晴れ。
安いか高いかを決める判断基準
最近、ソロキャンプに興味が出て来た林です。
さて、今日は午前中私が売買担当させて頂いたお客様のリフォーム提案を工事担当の小松とさせて頂きました。
というは私は基本、横で座っているだけなんですが。
でも小松の事前準備が凄くできていたいので安心しました。
でも横で聞きながらいろんなことを想いました。
現在消費者物価指数と企業物価指数の乖離が産む、簡単に言うと見積が高く”見える”現象。
ネットで調べて比べるとさらに高く”見える”と思います。
でもリフォームって本当に難しくって見積書の項目には入らない、見えない”バリュー”があります。
でもこれは施主、特に初めてリフォームをする方には見えないし、理解が出来ないと思います。
相見積もりやネット比較、口コミ。
色んな比べ方があると思いますが、その色々な情報が正しいか、正しくないか、バイアスがないか、あるかなんてわからないので結局は信じるか、信じないかになるのかなと。
一番失敗するパターンは疑心暗鬼で誰も信じない。信じるのは、比べるのは数字だけ(価格)の方かな。盲目的に信じるのも怖いけど、たぶん正解(生活の満足度)はこっちだと思う。
リフォームって難しい。
目の前にいる人だけに集中
午後からはおかげ様で私から過去2回お取引頂いたお客様がまた私に物件購入のご相談を頂いたいので物件案内に行ってきました。
一応経営者なんで、最近の頭の中は仕組みだとか、マネージメントだとか、生産性とか小難しくてややこしい、しかも他人の協力を得ないといけなかったり、コントロールしなければならないようなことばかりでストレス多い日々ですが、お客様との接客はただ、目の前にいる方の幸せに貢献するだけに集中できるので、すごくストレスなく、損得なく、お話しできたり、相談に乗れるので凄く気分的に楽といったらお客様に怒られますが、久しぶりに楽しかったです。
やっぱり不動産仲介ってやりがいあります。
明日もがんばります。