パラレルワーカーという生き方働き方
これを去年(2018年)の年末に、1年を振り返るつもりで書き出したのに、下書きにして、保存して、放置するという、いつものパターン。
今日ふと思い出して、読み返して、とりあえず完了させます。
↑1月に台湾のプールで壁を歩いて遊んだときの写真。12月後半〜1月中ばまでは、水中で遊ぶのに夢中で何もしてなかった(笑)
続きを書いていきます。
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2017年の11月まで収入源は、会社員として自分の時間を売って得たお金のみだった。
どんなに頑張っても、どんなに暇でも、会社でPCの前に大人しく佇んでいる限りお給料はもらえる。
コンビニのアルバイトするよりは給料がいいし、コンビニ店員ってやることたくさんあるから大変。テキパキと複数のことをこなせるキャラでないので、長年やってきた事務職の方が自分には合ってる。昔は嫌だったけど、今は事務もけっこう好きだし。そんな風に思っていた。『お金のために働く』って割り切っていた。
でも、やっぱり、自分の時間をもっと有意義に使いたい。
もっと、いろんなことに挑戦してみたい。
自分のやりたいことを探すために、時間が必要だ。
ずっとそう思っていて、それを実現するにはどうすればいいのだろう。って考えていた。
色々と方法は思い付く。頭ではわかっていても、踏み出せないのはなぜだろう。
足かせになっているもの、それをやらない理由はなんだろう。
自分にしっくりくる方法や手段を探すために、この1年で気づけば多くのことを”実験”してみていた。今も実験中。
自分の中にある仮定、想い、描いているもの。自分の外側に出してみて、何が起こるのか知りたかった。経験してみたかった。それを原動力にしてきた。好奇心。
あの時、あの人が言ったことは果たして本当なのだろうか?
自分の目で確かめてみたくなった。
だから、働き方というよりも生き方をちょっとずつ変えてみることにした。自分にできそうなことをやってみる。
やりすぎて疲れたら、また戻して。いつでも調整できるように慎重に、慎重に。小さくコツコツ続けられるところ。楽しいところ。
不安がないわけではない。失敗ばかりだし、めちゃくちゃ疲れる。特にメンタル的につらいこともある。
でも、後悔なくやっていて、この1年ちょっとで意図していなかったことがたくさん起こっている。次の1年も楽しい挑戦ができそう。
結果的に、いわゆる『パラレルワーカー(複業)』という形になっているけど、別にそこにこだわっている訳ではない。その時にやってみたいこと、行きたいところに行ければ何だっていい。
いろんなことをやっている様に見えるらしいけど、結果的にバランス取れているので、マルチタスク感は無いんだよな。楽しいし。
これも一応お仕事です。