造形教室手伝い日誌 22年3月第一週①
黒川晃志(くろかわこうし)と申します。さそり座O型辰年21才男。
現在は飯田先生の下、火水の手伝いをしています。その経歴は下記の程。
19年 教室に入室
20年 そこそこ絵を描き始める
21年 何となく他の授業を見学
同年 手伝いを申し出てる。
同年 その後も行ったり呼ばれたりで採用
22年 現在に至る
【3月1日(火曜)】
女学生の多いクラス。小学生、特に高学年になると口が達者で、蝶々結びが出来ないだけで非難轟々。でも代わりにやってくれるので文句は言えない。
【メンツ】
4年だかのAちゃん、Kちゃん、Fちゃん。
2年だかのTちゃん。
1年のHちゃん。
三年だかのHくん。
【いつもの風景】
・Aちゃんが大体一番にきて、なにやら学級文庫の本を読んでる。俺の読書家=つつましやか。のイメージを壊したのは間違いなくこの娘で、スポーティーな体躯でわーわー言ってる。
・その後、他のメンバーが出そろって、活気あふれた室内になる。
俺の一番の仕事は、生徒の上着をハンガーにかける事なので、この時間が一番いそがしい。
・飯田先生の一言があってお稽古開始。
【3月1日】
桃の節句だとかひな祭りだとか、良くわからないまま(生徒の方が詳しい)、お内裏様とお雛様を作る。
道具が使いずらいとか、どう仕上げようかとか、用務員然とした話と、なんでもない話をしながらの作業。
用事があったのでこの日はかなり早めに切り上げてしまった。
Aちゃん以外の話が書けなかったのが残念だけれども、こんなところです。
他クラスについてはまた後日。
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