ビール好きが伝えたい3つの気持ち

こんにちは！ビール大好き、さっちゃんです。

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暑くなってきて、ビールの美味しさが増す今日この頃…

今日は、飲み会では乾杯からデザートまでビールを注文する「ビールはガソリン！」派の私が伝えたい「ビール好きが伝えたい3つの気持ち」をお送りします。

ビール＝お酒＝不健康、中毒性…などネガティブワードも思い浮かびがちですね。

でも、「昭和～～～」と言われてしまいそうですが、私自身、ビール好きであるおかげで仕事のお付き合いや人間関係が構築された経験なんかもあり、愛着のある存在なんです。

それではどうぞ～

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　　こんな人にオススメなnoteです
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◆ビールが好き
◆ビールがすきな人の気持ちが気になる
◆ビール好きと飲む予定がある

その１ ビールを「処理」しないでほしい

乾杯の一杯に選ばれがちなビール。

ビールのシュワシュワとか黄金とふわふわな泡の華やかさとか…乾杯にはピッタリだと思うし、ビール好きとしては宴の席を大好きなビールからスタートできるハッピーな風習です。

しかし、開始10分くらいから悲しいことが起こりがちなのです。

それは「乾杯ビールの【処理】フェーズ」。

早い人では一杯目が減ってきて、さあ2杯目というところ。

そこで発生するのが

「乾杯ビール（のピッチャーや瓶）あけちゃいましょ～」

という親切心からなんだろうけどビール好きをソワソワさせる声がけなのです。

人によっては「（ビール派じゃないけど）私飲んでおきます」なんていうお言葉も…

ビール好きとしては、せっかく頼んだのに【処理】の対象にされているのを見て、悲しい気持ちになっています…

飲み切れる量を頼んでほしいし、「どなたか飲みますか？」と聞いてくれたら嬉しいなと思います。

※もちろんそんなときには名乗り出るのですが…あんまり量が多いとこれまた気を使わせてしまうので申し訳なく…

その２ ちょっと残ったビールの存在を尊重してほしい

乾杯が終わっても気は抜けません…。
今度は店員さんとの攻防が始まります。

まだ瓶に…ピッチャーに…ジョッキに…ちょっと残ってるのに、バッシング（あいたグラスなどを下げること）してしまう店員さんがいるのです…

悲しい…自分の大好きなビールが、このまま破棄されてしまうかと思うと、悲しい。

そして、「その一口であのチーズで食べよう」…とか考えてたりするので、悔しい…

せめて…一言声をかけてほしいのです…

※店員さんに回収されないようなポジショニングは心がけております。

その３ 好きに飲んでほしい

最後に…これが一番大切で…

私はビールが好きなので、ずっとビールですが、同じ宴の参加者には、好きなものを好きなように飲んでほしいと思っています。

そもそも、アルコールなんて体に良い物でもないわけで…(笑)
それも分かった上で私は好きだから飲みますが、
飲むも飲まないも自由。
なにを飲むかも自由。

むしろ、無理して飲んで具合が悪くなって、ビール（これはアルコール全般ですね。）がワルモノにされる方がよっぽど嫌だなと思います。

なので無理に飲ませるような人も嫌いです。
ビールがかわいそう…

そんなわけで、みんな好きにやりましょう！って思います。

ビールに対する「リスペクト」

ここまで読んでいただきありがとうございます。

「こだわりの強いめんどくさいやつ…」と思われるかもしれませんが、この３つに共通することは、私の好きなビールを蔑ろにしてほしくない…そんなビールへのリスペクトだと思っています。

以前は単純に美味しいから好きだったのですが、
工場見学に行ったり、ビール会社にまつわる本を読んだりしているうちに、ビールのもつ背景も好きになりました。

健康や、時間の有効活用、経済性という面ではアルコール自体を断ったほうがいいという声もありますね。

私自身、多くの時間をビールに費やしてきているので、そういった声もとてもよくわかります(笑)

営業時代はお酒を飲むこと自体（＝接待）が仕事でもありましたが、転職した今は趣味としてほどほどでお付き合いしているところです。

上記に挙げたようなデメリットも多くあるビール。

だからこそ、ビール好きとしては「ビールのせいでこうなった」というような状況にだけはしたくない！

たとえば、コロナ禍に在宅勤務が主だったときに「ビールが好きな人だと、就業中に家でビール飲んでたりしてね(笑)」なんて冗談を言われたこともありましたが、絶対にそれはしません。あり得ません。

なぜならビールに失礼だから。

なんなら、「ビールばっかり飲んでるから不健康になったんだ…」と言われるような将来を迎えないために、かなり健康には気をつかっています。

ビールのせいにされたら悔しいから…。

いずれもビールにリスペクトがあれば、こうして行動にも繋がってきます。

落語家の立川談志さんはこんな言葉を残しているそうです。

酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ

この言葉をどう解釈するか…というところではありますが、ビールを悪者にせず、これからもよいお付き合いをしていければと思います。

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