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2025年に向けての支度・全部AIポートレート展ほか

既に報道・出版各社宛にプレスリリースを郵送(郵送?)しました。
なぜに郵送?
今どき「郵送で情報を送ってくる奴」なんて、いるのだろうか?
いるかもね。今のところ取材申込は何一つないですが、「アートツリー出版社」さんが、サイトに紹介記事を掲載してくださいました。

実は、プレスリリースには全て「サンプル写真」をA4写真出力で付けました。それと、神田珈琲園の特典付きDM。コーヒー無料引換券を2~3枚づつ同封してみた。合計40社くらい出しまして、まあそのなかで1社も来ないだろうなとは思いますが、コーヒー無料券で「コーヒーを飲みに来てもらえるか?」多少興味のあるところです。
「うちにはコーヒー無料券くれないのか!」とお怒りの関係者の皆様、皆様宛には「年賀状」として、コーヒー無料引換券となるハガキを郵送しました。

なんでそんなに郵送にこだわるん?というと、「手元に古い切手が大量にあったから」です。今どき「定形郵便110円」。高くなった反面、心理的にかもしれませんが「定形外郵便との差が小さい」「ここまで来ると定形外郵便がむしろ安いような気がする」。ちょっと重い定形外郵便でも180円。それでA4の「サンプル写真」と「コーヒー無料券」が配れる。郵送料、合計6000円くらいでした。プレスリリースってWebで受け付けてくれるサービスがありますが、それより圧倒的に安い。しかも配信先はこちらで絞り込みやすい。

手元にあった古い切手というのも、「62円切手」とか「52円切手」とか「82円切手」とか、なんかもう、端数が大変。いったいいつの切手?2円切手と1円切手もさくさんあったので、なんかもうパズルみたいで「切手の枚数が増えやすい」。定形外郵便じゃないと「面積足りなくて貼れない」。それを払い出しました。とりあえず「1円単位の端数のある切手」は、全部使いました。日本郵便さんに迷惑?いや、迷惑なこと全然ないのではないでしょうか?切手の販売って、それそのものは「収入」ではなく「預かり金」みたいなものではないでしょうか?「預かり金」が、値上げ前よりハイペースで「売上高」に変わるわけですから、悪い話では無いと思うのですが、どうなのでしょう。配送をお願いする区間も、神奈川県から「東京都23区宛てばかり」。近所ですやん?

写真ももう、全部パネルに貼りました。今回、B4が中心です。なぜB4?それは「うちにB4のパネルが余っていたから」。用紙も「今年撤退したクライアントのポスター用に買ってあった写真用紙」を消費。実は今回の「全部AIポートレート」というのは、内容とは逆行するようですが「古い在庫資産を使う」ため、準備費用が意外に安かったです。

2025年は、1月に「全部AIポートレート展」を開催しますが、9月には「小田原ビエンナーレ」に、写真で出展します。私の出展は、次の通りです。

場所:小田原市 ツノダ画廊2F(角田ガクブチ店内)

2025年9月11日(木)から9月16日(火)9:00~18:00
※初日13:00~18:00、最終日17:00まで

小田原ビエンナーレは「ひなぴいよ」出します。
新作中心。note未発表作ほとんど。A3ノビ26枚出展予定。
生成AI無使用←化学調味料無使用、みたくね?

とりあえず、来年の予定で決まっていることは以上です。
それ以上に展示に参加する予定はないので、作品発表はやはり、主にこのnoteということになると思います。


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飯島 正樹
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