shoes ft. Tatsuya Muraoka / Jonah Yano [和訳]


2023年にアルバム『Portrait of a Dog』をリリースした広島生まれ、現在はカナダのモントリオールを拠点に活動しているJonah Yanoのデビューアルバムからの一曲です。
彼は広島生まれですが幼い頃にカナダに移住しており、この曲にフィーチャリングされている父親とは2019年の秋に15年ぶりに会ったそうです。また、この曲は90年代の彼(父親)のレコーディングにJonahの楽器とボーカルを加える形で完成したそうです。Jonahはこの曲に関して次のように語っています

自分のバースでは両親が別れて全く違う国で、父親がいない環境で育てられたことに対する混乱と子供時代の彼の不在について問いをなげかけているんだ。

https://hypebeast.com/2020/4/jonah-yano-shoes-music-video


shoesの元になった曲です

[Intro: Jonah Yano]
It's what I wonder
こんなこと考えるんだ

It's what I wonder
こんなこと考えるんだ

It's what I wonder
こんなこと考えるんだ

It's what I wonder
こんなこと考えるんだ

It's what I wonder
こんなこと考えるんだ

It's what I wonder with you
あなたといると

[Chorus: Tatsuya Muraoka]
夕暮れに靴を買う
子供靴を買う
ウル卜ラマンの1 6センチ
あいつが言うとったのこれかい

[Verse 1: Jonah Yano]
What I recall is
思い出すのは

Spinning in circles
空回りしている姿

Hoping one day I'd face you
いつかあなたに会えることを祈って

But what I was wondering is what could be in it for you to force a hand to run away
でも考えてたのは無理やり逃げさせることになんの意味があるのかってこと

[Chorus: Tatsuya Muraoka]
夕暮れに靴を買う
子供靴を買う
ウル卜ラマンの1 6センチ
こいつ力力卜が光らんのかな?

[Verse 2]
What I recall is
思い出すのは

All just effervescent as it were
全てが泡立つようにはつらつとしてたということ

I don't want to see the light
光なんて見たくない

I'll peel the layers
レイヤーをむくんだ

Then I'll run
そして走り出す

Running faster than I was
自分史上一番の速さで

Wasn't anybody else
他の誰でもない

I could see myself in you
あなたの中に私を見るんだ

I could see myself
私を見るんだ

[Pre-Chorus: Tatsuya Muraoka]
日差しは誰のものでも
お前もそうだよ
でもお父ちゃんしか知らない笑顔が一個
あるんだよ

[Chorus: Tatsuya Muraoka]
夕暮れに靴を買う
子供靴を買う
ウル卜ラマンの1 6センチ
なんか胸を張ろう

[Outro: Tatsuya Muraoka]
夕暮れに靴を買う
子供靴を買う
ウル卜ラマンの1 6センチ
膝すりむくなよ

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