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外見と自尊心の話

雪が降ってぐんと気温が下がったら、寒さを言い訳にありとあらゆることにヤル気がなくなった。


寒いからスカートなんて履けない!と、パンツばっかり履いてたらルーティンが早い。
同じような服装でいると「私今日も手抜きだ…」とイヤでも自覚してしまう。

北海道の冬は長い…このままでは、春になるまでの最低3ヶ月はこのヤル気のない自分で過ごすことになってしまう!と一念発起して、
予定もないのにデートばりに頑張ってメイクして服装にも気を使ったら、なんだかまっとうな人間に生まれ変わったような気分になった。
その日から寒さに負けてちゃもったいない!となんとか通常運行できている。


身なりを整えることは自分を大切にしていることになるという自論がある。
自分に手をかけていることがわかりやすいのが外見で、
外見は意外と目に入ることが多い。
その度に「よし!」と思えるか「いまいち…」となるか
小さな積み重ねが自尊心につながっていくから。

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