自分に返ってくる努力しかしたくない話
誰かに認められたい
周りの人よりすごくなりたい
あの人より上に行きたい
誰かからの評価は相手の主観でしかなくて、
なんの基準にもならないのに
外側に向けた努力は相手次第で結果も変わるし、
矢印が自分に向いていない頑張りや努力には終わりがない。
わかっていても認められたいと無意識にやってしまう。
その度に辛くなって
頑張ったのにな…って勝手に傷ついて
被害者ぶっちゃって
ひとしきり悲しんだ後
あ、ちがった…って気がついて
情けなくなって
もう一度、矢印を自分に向け直す。
それでも何度も同じ失敗して、またか…ってへこんで
少しづつ矢印を固定するのが上手になっていく。
スマートにいきたいけどできないし
まわり道ばっかりでイヤになる。
それでもやっと悔しいって思えるようになってきた。
だから、諦めずに何度も何度もくり返すしかない。