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臨床5年目の理学療法士(2020年現在)。

現在神奈川県内の整形外科クリニック勤務。

デイサービス併設で高齢者医療から一般整形、スポーツ整形を担当。

高校、大学までラグビー部。

週末は国体(2020年は延期中)や関東大学対抗戦のラグビー現場でトレーナー業を行う。

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すこし今までを振り返ります。

臨床実習の経験

評価実習、総合実習ではスポーツ整形外科で有名なクリニック、病院に行く。

自分のレベルの低さ、そのまま臨床現場にでる不安を感じ、勉強会、セミナーに関する情報収集を始める。

臨床にでてから・・・

就職し、1年目からほぼ毎週末、セミナー、勉強会にいく。
いわゆるセミナーオタク、勉強会オタク状態。

気になる参考書は全部購入し、使った総額は、、、もうカウントしてません。(これは1部。)

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取得資格

あまり取得資格自体に意味はないと思ってますが、自分自身を示す、一部にはなりますよね。参考までに。

理学療法士
AHA-BLSプロバイダー、PEARSプロバイダー
NASM-PES
(JAFT認定)足病療法士・インソール成形技術者
入谷足底板・基礎

などなど。

私が提供したいこと。

今回NOTEを書くにあたって

大切にしたいこと、
提供したいことは、

私が知る
ある手技や、
考え方について
そこに至る時代背景や
その業界全体はどれくらいの規模で
その中で自分はどの立ち位置にいて、

自分はどういう選択をしたのか?
ほかにどのような選択肢があるのか?
本当に把握できているか?

ということです。

「最良の治療をできているのか?」というのは

これはそのまま「患者に最良の選択肢を提示できているか?」ということを常に意識していることと同義だと思っています。

物理療法・運動療法・徒手療法、、、。

手札はもちろん多い方がいい。
増やしておきたい。
手札の多いセラピスト・トレーナーの方が優秀に決まっている。

それはそう。

でも、その手札が全て自分の切れるカードでないかもしれない。

世にある手技というのはあまりにも多すぎる。

必要があればその道のスペシャリストに聞く・もしくはお願いする。

そのスペシャリストを知っていることもまた専門家としての必要なことだと思っています。

逆に知りたいことってなんですか?

もし僕が知ってることだったらNoteにしますし、

僕の近くに詳しい人がいたらリサーチしてみます。

よろしくお願いします。

講習会とかに行って大切だったことって、なにも理学療法の技術的なものばっかりじゃないんですね。

そんなことを書いてます。

「どういうこと?」と思ったらぜひ、ご一読ください。



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