きっと私はキミのことが、今も。

このnoteから3年が経った。わたしはこのnoteと共に新設したアカウントを2021年1月頃に消し、ゆる〜く矢花黎を追う立場になっていた。
そして、今日に至るまでのこの3年の間に世間はいくつもの変化を迎えた。少しずつかつての日常を取り戻すようになったし、TwitterはXになった。(そこ?)
他にも色々あるけど、唯一変わらなかったのは
結局矢花黎のことが大好きだった
ってことですかね〜。

もうね、自分でも意味わかんないくらいにね、
好きなんです、彼のことが。
「好き」という2文字で抑えられないくらい好き。
好きすぎて何が好きになったきっかけなのかもわかんないくらい。それはさすがに嘘。好きになったきっかけは今でも覚えてるよ。
人って、意味わかんなくなるくらい人を好きになれるもんらしいです。すごいね、意味わかんないよね。

以前、好きという感情がどういうものなのかを自分なりに考えたnoteがあったんですけど

敬愛とか寵愛とかそういう日本語で形容出来ないくらい、
今の私は矢花黎の事を好きになっています。
なんだろうな、もし私が天才作詞家だったら矢花くんのことを想うだけでフルアルバム出せるんじゃないかな〜くらいには矢花くんのことが好き。分かる?(わかんないよ)

なんだかんだ毎年7 MEN 侍の公演には足繁く通っていて、
その都度「面白ェグループだな〜」って思ってはいたんですけど、
なぜか、今年の夏の公演で、
私は再度、矢花黎に恋をしたみたいなんですよね。

好きになったきっかけ、それは忘れもしない2020年サムパラ。ベース担当と聞いていたのにバチボコにドラムをぶっ叩き出して
「いいかお前らァ!!!!ロックって言うのはなァ!そん時の感情全部出すのがロックなんだよォッ!!!!」
って叫び狂い出したあの瞬間。
私の中で何かが壊れた瞬間だった。それは多分、ジャニーズと=で結ばれた固定概念だし、私を取り囲むつまらない世界だったと思う。
その時の衝撃と刺激が忘れられなくて、私は今の今まで矢花黎の事を追いかけ続けているように思うんだけど、

今年の夏の矢花くん、あの時の夏の矢花くんを彷彿とさせるくらいの衝撃と刺激を持ってたんだよね。

皆さんからしてみれば、な〜にポエマー人格生み出しちゃってんだ、って感じだと思うんですけど、これはもう、自分でも意味わかんなくなっちゃってるんだから、そりゃ他の人には分からないですよね、って感じなんですよ、逆に。私の方が知りたいよ。なんでこんなに矢花くんに惹かれてるのか。
こんなに人を愛おしく思ったことが無いもの。
私って、こんなに人を好きになれるんだな〜って感心したもの。

というわけでまあ、気まぐれロマンティックな私が、再度矢花黎に恋をして、このTwitter改めXの世界に帰ってくることになりました。

矢花くんがふらっと消えちゃわないうちは
私もふらっと消えちゃわないようにしたいな。

わがまま聞いてくれるなら、
もっと私を魅了して、離さないでいてほしい。
飽きっぽい私をずっと熱狂させ続けてほしい。

でもこんなわがまま聞かなくていいから、
キミが夢を叶えていく姿を、温かく見守らせてほしい。

「大人」になることを夢見ていたキミが、
日本を代表するベーシスト・クリエイターになるという夢を経て、音楽家を目指しているの、
同い年として本当に尊敬してるよ。

どうか、キミの夢が叶いますように。

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