20分だけ時間をください。

なんならみなさんもブログ書いて
#woofer887 で僕に届けてくださいw
___「異担侍日報〜侍ふ。〜」 2021.05.12

矢花に頼まれたら書くしかねえかあ〜!ってノリでここのnote開こうとしたらログイン出来なくてめちゃくちゃ焦った。連携させてたTwitterアカウントを消したんだった。登録していたメールアドレスからログインするまでに時間がかかってしまった。別に書くのは今日じゃなくてもいいかなと思った。だけど、今日じゃなきゃダメな気もした。なんとなくだけどね。そろそろ今日が終わってしまう。只今の時刻、23:47。なんとか今日中にアップロードするから、矢花黎は絶対に読んでくれよな。


過去に戻れるなら戻りたいか、という話。

結論から言うと戻りたくない。矢花黎の意見をまんまパクってしまうようで癪だが、「未来(つまり今)の自分が後悔していない」ので、過去に戻る必要を感じないからだ。黒歴史はある。消してしまいたい過去もある。でも、その過去を消したところで未来の私が何もやらかさないかと言えばそれは違うし、きっと私なら「やらかしてもまたタイムリープすればいいや🎶」なんて呑気な考えで同じミスを幾度となく繰り返し、成長しない人間になってしまうと思う。あとはシンプルに"今"が好き。過去の素敵な思い出っていうのがあまり無い。矢花黎と出会えて、日々知らない音楽に触れている今が好きなので、過去に戻れることに特別な魅力を感じたりはしない。
唯一、過去に戻りたいと願う理由があるとすれば、それは黒歴史を消すためでも、"今"の私を変えるためでもなく、矢花黎のために戻りたいと思うかもしれない。何せ私はまだ矢花黎という人間を知り始めて1年も経っていないのだから。もっと早いうちから知っていれば、もっと面白いオタクライフを送れていたかもしれない。矢花黎が加入してすぐの少クラだって見ていたはずなのに。でもきっと、私は戻る選択をしない。2020年夏、あの時の私があの時の矢花黎に出会ったから、私は矢花黎を好きになったのだと勝手に信じているからだ。物事にはそれぞれ出会うタイミング、というものがある。学生時代、死ぬ程嫌だったランニングを、今では健康のためにと積極的に取り組んでいたり、逆に幼少期からかなり好きだったラーメンが、今となっては何故か食べられなかったり。その時々の自分の感情や境遇によって、好みが変わってきたりすることもあるので、私が誰を好きになるかは、その時その瞬間の私以外わかりっこない、というのが持論。
つまり、過去の私が過去の矢花黎を好きになる確証は無い。結局、"今"が楽しいのだからそれでいいや、という話になる。未来の自分が後悔しないように、"今"を満足するまで楽しまなくっちゃ。

と、ここで0:15を迎えてしまった。もう5月12日(水)中のアップロードは不可能だ。あーあ。せっかく矢花黎に読んでもらおうと思ったのに。
…20分だけ、過去に戻れたりしないかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?