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どうも、プレゼンを噛み倒す僕へ。根本的にここを解決すれば希望はあるぞ!Output from UR-U

僕ごときですが、大学生時代会社の立ち上げをしていたことがありまして。
会社をつくるきっかけになったもなったビジネスコンテストに参加した時のことです。

今や世界のビッグカンパニーであるSoftBankの孫さんのプレゼンテーション資料をつくられている方から直接プレゼンのレクチャーをしてもらったことがあります!(本当に貴重だったな〜)

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残念ながら、いまレクチャーしてもらったことを全部アウトプットできているわけではないです泣
それでずーっと思っていることなんですが、プレゼンはセンスでしょうか?


これが今回の内容です。
学生時代に初めて触れたプレゼンスキル。そして改めていまUR-U(以下ユアユニ)でインプットしていること。いままで疑問だったことを深掘って実践まで落とし込んでいきますよ!

□記事概要

・あなたがプレゼンで失敗している根本的な理由
・ユアユニで学べたプレゼンで必要な4つの要素
・4つの要素をプレゼンにあてはめてみよう!

□この記事を読むと

・動画発信時代で必要な集客スキルを身につけられるようになる!
・自分のアイデアを形にして発信できるようになる!
・日常でのコミュニケーションスキルがグンと向上する!

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□この記事を書いた人
神戸を拠点に飲食事業を運営している会社の新卒3年目。店舗マネジメントを担当。接客スキル・マインド、店舗マーケティングがメイン。年間70,000人の接客からわかってきた接客業の本質とすぐに活用できる実践方法のアウトプットを主に発信。とにかく鮨が好きです。まわるすしもまわらない鮨も大好きなんです🍣

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□あなたもプレゼンで失敗している根本的な理由

はい、では早速!あなたに質問です!
プレゼンの目的とはなんでしょう??
チッチッチッ….はい終了です!(UZAI!)

プレゼンの目的は話すこと。ではありません!
プレゼンの目的はプレゼンをしている相手を動かすことです!

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何かしらのプレゼンをしたときにサービスを紹介、理解させて決済させる。契約させることが一番大切なんです。これが動かすことです。

例えば、明日社長にプレゼンをするとなったあなただったら今何から始めますか?
情報収集、資料作成。だいたいこんな感じからのスタートですかね。

はい!ここがプレゼンで失敗する根本的な理由です。
プレゼンの目的は先ほどお伝えしたようにプレゼン対象を動かすことなんです。
これ初めて聞いた時本当に目から鱗でした。コンタクト取れました。

一番はじめにやるべきこと。
それは”誰にそのプレゼンをするのかを明確化する”です。

例えば、いちメンバーにプレゼンをするとすれば決済権はもっていませんので、普段の業務の効率化をゴールに置く。
逆に部長であれば、超最速で売上利益が上がることをゴールに置く。
社長ではあれば長期的な利益や企業価値に対しての合意性にゴールを置く。

役職や環境が違えばそれぞれが目指している目的が違います。
この違いごとにプレゼンを進めていくことがプレゼンを成功させる最も大切なスキルなんです。

ですのでこの下に貼っている項目をしっかりと把握するところからスタートすれば僕も簡単に始められましたのでオススメです!
画像はオリジナルなんでちょっとみづらいかもです!

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すごくないですか?
これは竹花さん(竹花貴騎氏)がプレゼンされていた講義なんですがまじでやばかったです(語彙力)
いつも鷺さんとのやり取り本当にいいですよね〜メリハリがあるというか!

では実際にどうやっていくかお伝えします!

□ユアユニで学べたプレゼンで必要な4つの要素

プレゼンの目的は対象を動かすことです。
人を動かすとなると論理的にはなかなか難しいですよね。マジでそう思います。
人が動くときって感情が入ったときなんだと思います。

確かに誰かに熱弁されたときって論理はぐちゃぐちゃなんだけど「この人の熱量を信じよう」ってなることが結構ありますね。

それで、その感情には2つの要素があるとこの講義で教えてもらいました!
これはめちゃくちゃ納得だったのでぜひ活用したいですし、したほうがお得だと思いますよ!

1.視覚的要素
プレゼンをしている人や材料を見る部分になります。
ここで実際にプレゼンするときにポイントになるが
①資料内容
②動作/表情

の2点です

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2.聴覚的要素
見ることがあるとなるとあとは聞く部分もあります。
このポイントは
①会話構成
②トークスキル

の2点です

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それではポイントになっている点を実際にプレゼンするときにどう使うかお伝えしていきます!

□4つの要素をプレゼンにあてはめてみよう!

資料内容(視覚的要素)
ここでお伝えするポイントは5点です。(多いな〜)
1.1スライド1メッセージ
みなさんスライドをつくるときどんなふうに作ってますか??
実は人の視線というは複数には向けることができません。ここで気をつけるポイントは一つのスライドには一つのメッセージで完結させることです!

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1スライド1メッセージでスライド自体のベースをすっきりさせましょう!

2.アンカーフォローとブリッジスライド
ここでお伝えすることは①アンカーフォローと②ブリッジスライドです。
まずはアンカーフォローです。アンカーフォローはプレゼンしている項目をスライドに挿入することです。「いま〇〇を話しています」の主張の部分ですね!

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次にブリッジスライドです。これは、「次この項目話しますよって強調をするスライド」のことですね!最初のアジェンダのスライドから話したい項目を抜粋する感じでいいかもしれません!


3.セミナー用と提出用を分ける
これは個人的に優先度低めかなと考えているんですが、スライドをつくるときのもそれを最終どうするのか?を考える必要もあります。そのスライドはセミナーの前で使うものなのか?それとも上司に提出するものなのか?

セミナー用ってことはスライド使いながら話すの最低グラフだけでもいいです。逆に提出用であれば要点を入れたいのでまとめた文章を入れることがいいかなと思います!

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4.スライドにはタイトルではなくメッセージを入れる
スライドにタイトルをドンっと入れるパターンとかありますよね?
でもあれってタイトルを見たいのではなくスライド上で話している要点や結果をメッセージにする替えるだけで、これもわかりやすさを表現する基礎能力になるかなと思います!

5.図がなければ箇条書きでもいい
もしグラフや図が容易できない提出できないパターンであれば箇条書きでもOKです!ただし注意点は文章にしないこと!あくまでも箇条書きであることが見やすさのポイントです!

動作と表情(視覚的要素)
1.アイコンタクト
僕もめちゃあるあるなんですが、うなづいてくれる人にだけ話しがちじゃないですか??必要なのは全員に話すことへの意識です。アイコンタクトこそ最大の惹きつけられる武器だと僕も考えています!

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(長くなってきたんで画像ふざけはじめました)

2.スクリーンを見ない
竹花さんがプレゼンが苦手だと話されていたとき、どうプレゼンを進めていくかで使われているポイントでもありました!

話しているスライドの次のスライドを見て準備をすることでプレゼンを途切れさせることなくスムーズに内容を届けられるメリットがあります。そのくらいプレゼンの準備をする必要があるってことにもつながりますね!


3.動きをつける
人は本能で身振り手振りをつけることでその動きに反応するものです。表現するというよりもパフォーマンスの部分もあるとは思うのですが、視覚的に飽きさせないことも一つのスキルですね!

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会話構成(聴覚的要素)
人の集中力は30分がピークその中でいかに伝えたい内容を効率よく伝えるかがポイントです!その上で有効なことをお伝えします!

まずは会話構成、つまり話す順序ですがソリューションファーストというものから進めましょう!商品やサービスの機能からではなく、解決内容(サービスを使った時のゴール)を先に話すこと。話している相手の不や悩みを解決する内容を端的に一番最初に話しましょう。
完結に伝えることで最も伝えたいことを一番最初に伝えるこれがソリューションファーストです。

はい!そしてここで使うのがおなじみCREC法です!!!
もうCREC法さまさまって感じじゃないですか?超ヘビロテしてますよ!
CREC法に関しては必ず別の回でしっかりと書きますね!

トークスキル(聴覚的要素)
CREC法を含めて作るトークパターンに最初にアテンションフレーズと言うものを置くとプレゼンへの惹きつける力が格段に上がります。


アテンションフレーズとは、今から面白いこと言いますよ!という前置きをして注目させてあげることです。例えば、「これないと絶対に無理です。」「ここが一番重要です。」という文言を入れるだけで聞いている側はここは聞いといた方がいいかなと無意識に集中させることができます。

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これでアテンションフレーズ+CREC法のセットでプレゼンを進めていくと超コスパよく聞き手にプレゼン内容が伝わりやすい環境が作れます!

はい!長かったですね!書いてても長かった!
ここでのまとめですが、プレゼンをしていく中であなたの意見を直接主張するのではなく、質問の中に紛れ込ませることが全体をしっかりとまとめてくれる要素にもなります。インタラクティブプレゼンテーションとも呼ばれる内容ですが、ここはまた別の機会で。

□まとめです

法則である上で私たちはプレゼンの目的をどこに置いているのか?
それは話すことではなく動かすことにあります。

プレゼンする相手によってゴールが変わりますし、その上で動かす内容が変わります。ですのでまずは誰にとってのプレゼンなのかを明確にしましょう!

プレゼンを進めていく上で、大切にしたい要素は4つ。
視覚的要素から①資料内容②動作/ 表情
聴覚的要素から③会話構成④トークスキル

それぞれの要素で大切にしたいポイントもいくつかお伝えしています。
細かい部分が大半ですが、それだけ準備が大切だいうことも証明しています。

プレゼンはセンスではありません。
プレゼンは法則なんです。これがわかっただけでも大きな成果です。

ただ法則の中には細かく準備するものもありますし、継続してやっていかないと成果に結びつきづらいものもあるのが僕個人の感想です。

さて!みなさん今回のプレゼンの回どうでしたか??
普段からぶつかりがちな壁だからこそ、やる価値は非常に大きいはずです。

最近すごく痛感していることなんですが、継続することは非常にシンプルなことです。ですが、できない人があまりにも多い。なぜか。答えは継続に価値を最大限落とし込んでいないからです。

継続する先に成果が生まれる。継続することによって自分の立場が有利に働く。
それをどうありたいか具体的にイメージしていけばいくほど価値もクリアになります。

学び継続できる環境がない。1年前の僕の口癖でした。自分のせいだと思い込みできない理由を探すのが楽だと知ってずっとそんな見方しかできなかったです。が、ユアユニYouTubeを始めたみたとき「こんなにもビジネスって楽しめるんだ」と発見したんです。毎日のようにできるプロ講師陣たちによる学部の開設。日々有益な情報が発信されているInstagram

公式HP: https://www.ur-uni.com/

環境はあります。あとは僕自身のちょっとした姿勢の切り替えだけです。
継続力がない?僕もです。だからユアユニに頼ってます。まわりでフォローしてくれる人たちがたくさんいるので。

やるならいまです。

ではではまた次の内容で!

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