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話が上手くなくても納得させるためにはどんな武器を使うといいのか? Output from UR-U


はい!どうもです!
みなさん!切実な質問です!
みなさんは自分の主張をするときにどのような話し方をされていますか??

いきなりUR-U(以下ユアユニ)の話をするんですが、僕がユアユニに入って一番ビビッときたことと超実践できると頻繁に活用できるなと実感しております!

今回はそんなむちゃくちゃ個人的にオススメできる話し方についてです!

ちなみに竹花さん(竹花貴騎氏)もこのCREC法に関しては絶対に伝えるスキルで抑えておくべきだっておっしゃっていますし、Liveでも実際によく使われているので結構気にしている人っているんじゃないでしょうか〜

それと今回の内容は前回の内容と超超超リンクしてくるので一緒にみてもらうとより理解しやすい内容かなと思います!

公式HP: https://www.ur-uni.com/

□この記事に書いてあること

☑︎あなたの話している内容が聞き流される原因はここだ!
☑︎ユアユニで学びました!全ての話し方はCREC法を採用すべきです
☑︎次の会話から実践できるCREC法実践ポイント


□この記事を読むと

☑︎自分の伝えたいことを相手に隅々まで理解してもらいやすくなる!
☑︎自分の主張に説得力が増し、アイデアが採用されやすくなる!
☑︎頭の中が整理され、発言内容が洗練されていく!

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□この記事を書いた人
神戸を拠点に飲食事業を運営している会社の新卒3年目。店舗マネジメントを担当。接客スキル・マインド、店舗マーケティングがメイン。年間70,000人の接客からわかってきた接客業の本質とすぐに活用できる実践方法のアウトプットを主に発信。とにかく鮨が好きです。まわるすしもまわらない鮨も大好きなんです🍣

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□あなたの話している内容が聞き流される原因ここだ!

普段だれかに話したり、仕事でプレゼンをしているときにあなたの話している内容ってどのくらい相手に伝わっているか理解していますか?
話を理解する以前に、ヒトってその日に覚えたことを意識的に復習しないと翌日には74%は忘れる生き物なんです。
その上であなたの話している内容が、喉から出るほど(一回出してみたい)知りたいものでなければ理解までは到底いきつきません。

相手に話して理解→納得してもらうって難しですね〜永遠の課題になりそうです。

で、なんでそんなに相手に理解されないのか。
これにはもう一つ大きな理由があります。
そ!れ!は!(うざい!)あなたのそもそもの”話す順番”にあるんです。

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以下のチェック項目に心当たりがあるあなたは要チェックです!

☑︎話したいことを話したいように伝えてしまっている
☑︎話しがまとまっていないが内容が伝わればOK!
☑︎結論をついつい後回しにしがち
☑︎主観ばかりで話していて根拠にいつもかける
☑︎いつも話す順番が決まっておらずバラバラな感じがする

どうでしょう?
1つでもあればまじでやばいと思った方がいいです。ちなみに自慢じゃないですが以前の僕は全てのチェック項目が埋まりました!

このチェック項目含めて話している内容が隅々まで伝わるかどうかは先ほどお伝えしたように話す内容の順番に大きく左右されます。
それで僕がユアユニでとても大事だよ!と何回も念を押されてきたCREC法の紹介をしていきます!

CREC法を使うと今まで話していた内容は据え置きで相手への理解度合いがグンと上がる実感ができますので見逃さないでくださいね!


□ユアユニで学びました!全ての話し方はCREC法を採用すべきです

はい!では早速CREC法の紹介をしていきます。
CREC法これはConclusion, Reason, Evidence, Conclusionの頭文字をとったものです。
頭文字の順番通りに話していくことがこのスキルの全てです。
つまり
Conclusion=結論
Reason=理由
Evidence=根拠
Conclusion=結論

で順番を固定することで、あなたの話す内容の理解度を上げさせることが可能になります。

それぞれの項目を以下で説明していきます!

Conclusion=結論
ここがCREC法の肝だといっていいと思います!
僕もあなたも話の内容が見えてこないのはこの結論が”どこで”発言されているか不明確になるからなんです。

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僕のあるあるなんですが、話すときに経緯とか言い訳から入ったりすることが多くて、「結局何をいいたいの?」と問い直されることがあります笑
だからこそ、Conclusionを話す先頭と最後に持ってくること。これが最大のポイントです。大切ですのでもう一度書きます。Conclusionが話す内容の全体像をつくります。
それと先頭と最後に持ってくることで何を伝えたいのかの明確度合を強調することにもつながりますのでこれも忘れないようにするポイントです。

Reason=理由
話の全体像をつくるのがConclusionであれば、Reasonは全体像の一貫性を上げる部分です。
あなたがどれだけいい話や素晴らしい提案をしていても相手はなぜその話を相手にしているのかが不明確であれば、単なる自己満だと一蹴される可能性があります。

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ですので、あなたが主張している内容の背景にはどんな理由があるのか。どんな背景があるからその主張をしているのか。
あなたの話の一貫性をつくり強化していく部分がここで発揮される効果ですね!

Evidence=根拠
そして最後にEvidenceですね。これは全体像、一貫性を作った上で最後のだめ押しになる客観的評価/信憑性の部分です。
先ほどのチェック項目で主観だけになっていませんか?という項目があったかと思うんですが、これが該当箇所ですね!

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根拠つまり裏付けをしっかりとして上げることであなたの主張の納得度合を上げることができるわけです。
これは前回のプレゼンスキルの内容とリンクしてくるんですが、バンドワゴン効果の要素も入ってきます。
「根拠に〇〇%の人たちが賛成しているから」という同調圧力が働けば、数字としての客観的評価にもなってきますね!

余談ですが、学ぶ項目同士でリンクするとまじで楽しいですね!いや〜本当にアハってなります!

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□次の会話から実践できるCREC法実践ポイント

このようにCREC法というのは話す相手が疑問に感じる部分やあなたの主張の信憑性を探る部分をあらかじめ話す順番を利用して網羅するスーパー使えるスキルなんですね。
で、実際にどう活用するか。ここが一番重要ですよね!
僕が実際にやっていることをここだけでお伝えしていきます。

僕が実践していることは3つです
①一番伝えたいことは何かを明確化
②伝えたいと思った理由がどこにあるのか書き出す
③伝えたいことの主張を要素わけして根拠(裏付け)になるものがないか探す

これだけです。
この3ステップだけで、あなたの主張はみるみる理解して承諾してもらえる確率が高くなるんです!やばいっすね。

3ステップの中で②→③に移る部分が
少しトレーニングが必要かなと考えています!
ちょっとここでやってみましょう!

例えば、「僕は結婚がしたいんです!」(←リアル無理)と主張するとします。
そのときに理由として「今以上に幸せになれるからです」を挙げます。
そうすると②→③の部分と合わせていくと、幸せになる根拠が③に該当します。

幸せになる根拠となる要素を探していくことがここでやるべきことになります。
例えば結婚して奥さんと2人で過ごす時間が増えれば増えるほど充実感がますという要素が出てくるかもしれません。
さらに、好きな人と過ごすことで幸福度が〇〇%上がる実験結果があることを伝えると完成です。
ここが裏付け客観的根拠(裏付け)ですね!

とてもやることはシンプルですよね!
僕でもできちゃうので多分ハードルは低いはずです!

こういった流れで進めていければこのCREC法は必ずすぐに習得して活用できるようになるはずです。

□まとめです

私たちは何かを伝える時にとっさに感情的に伝えたり、なぜか結論を遠回しにしたりしてしまって伝えたいものをうまく伝ええられないってことたくさんあります。

でもその原因って実は超単純だったのです。それが話す順番
僕はその順番で絶対に使って損はしない方法を知りました。

すべての伝え方に導入してほしいものがCREC法
Conclusion=結論
Reason=理由
Evidence=根拠
Conclusion=結論

それぞれに意味があるのとこの順番で話すことによってあなたの話している内容に説得力が圧倒的に増していきます!

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いや〜本当にこのCREC法というのは使い勝手が無限大ですね。
無限ピーマンくらい無限すぎて終わりがありません。

それでこんな感じで今日から使えるスキルや知識がユアユニで揃っているわけです。毎回書いているんですがぜひYou Tubeは見てもらったほうがいいですね!無料ですし!それとそこに出てくる講師の方やユアユニのインスタもぜひ覗いみてくださるとおすすめです!

本当に充実して学べる環境だし、その環境が今どんなことに注目しているのかがわかるので質のいい情報がしっかりと集まっているんじゃないかなと思います!

ではでは次の回で!!

公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

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