選択は減らしていく、浪人生

私が浪人していた二年前の今日この頃。私は勉強の楽しさを実感していたと思う。学校のペースじゃなくて自分のペースでじっくりと勉強してみるとわかんなかったことやわかったつもりでいたこともはっきりとわかるようになって、解けるようになって。すごく勉強って面白いなと思うようになっていた。

だけど、それは最初のうちだけなんだけどね。多分、誰しもがそう。面白くても、成績に数字に表れなかったらどんどんと追い詰められていく。

学生から浪人生になって大きく変わったことといえば服装ではないだろうか。制服がなくなった。毎日、なにを着ようか、制服ってありがたかったなと感じているのでは？

勉強していくためには勉強以外で考えることを少なくすることが大事だと思う。毎日、なにを着ようって考えるの、数秒かもしれないけど勿体無い。

だから、私はジャージを推奨したい。実際、私もジャージをきて予備校に行ったり受験にも行ったりした。スポーツする人だけのためではなくて勉強する人にもピッタリなものだと思う。

推奨する理由は下記に記す。

まず、浪人生であることがバレにくい。スポーツやってる人なんだな、部活頑張っている人なんだと認識されやすく、周りの余計な目から身を守ってくれる。

次に、ジャージは無地であること。せめて、アルファベットがかいてないもの。それだったら、模試にも来ていける。

最後に、フィットすること。気候にも合わせやすい。これから太るだろうから、太ったこともバレにくい。体にも合わせやすい。

あと、そんなに高くないし、時々着るオシャレな服にテンションが上がって気分転換にもなると思う。

以上のことからジャージを推奨したい。

浪人生の選択はマークだけで十分。