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とりあえず1年間大学に行ってみた

昨日で大学の授業が終わった。今は絶賛テスト期間中。大学のテストは高校に比べるとちょろいなって思ってしまう。まあ、高校の偏差値と比べると大幅に下がったから仕方ない。

去年の今頃は共通テストを受け終わり自己採点をしていた。ものすごく酷い点数でどこも受けるところがないんじゃないかって感じだった。当の本人の私は思いの外焦っていなかった。むしろ早く終わってくれと思う感じで、精神が追い詰められていた。両親は私以上に焦り、心配した。申し訳ない。

両親のおかげで私は今楽しい生活を送れている。本当に感謝してもしきれない。面と向かっては言えない。

本題に戻りたい。去年はすぐに大学を辞めた。理由は前のnote。今年はとりあえず1年間大学に行ってみた。まぁ、2回も辞められないし、行くしかなかった。こんな書き方をしてるけど充実していて案外楽しかった。

でも、何を学んでいるか、学べているかがわからない。とりあえず、単位を取って大学を辞めないように必死に足掻いているという感じ。何を得られているのだろうか。

そんなことをバカ真面目に考えているとまた大学を辞めてしまいそうなので、とりあえず流れに身を任せてみる。

強いてあげるとするならば、周りの人から学ぶことが多かった気がする。結構いろんな人がいる。私は広く浅くって感じでほんとになんで知り合いなのか自分でもわからない人は多い。おもしろい。

1人あげるとするならば2個上、1個上の先輩。自分が浪人してるから年齢は分かりづらい。その先輩からはなんか色々と学ぶ。尊敬というか、自分は絶対しないことをするからその話を聞くだけでも得られるものがある気がする。あくまでも気がする。広く浅くをしている自分だけどその人とは深く知りたいと思う。来年はほとんど学校に来ないみたいだから寂しい。

また、愚痴を書くとするならばその先輩は今自分のLINEをずっと未読無視している。許せない。インスタとかBeRealは更新しているのに。

まぁ、こんな感じで。いつも通りまとまりのない文章だけど、総じてよい一年だった。

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