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何者でもないあなたへ

今月は「エモい」について考えることで自分の写真を撮る根源に改めて気づく機会になりました。
中尾有伽さんと撮り続けた写真を発表するためのプロジェクトもあり、なぜ自分がこうも女の子を撮り続けるのか、あらためて考えています。

写真を撮るというひとつの人の愛し方で、私は女の子を愛するということをしています。
本当は愛されたかったけれどそれが叶わないならせめて愛そう。
写真をはじめた頃からそんな思いがありました。

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