アメリカ横断5日目🇺🇸 愛の深さを視える化、おい神様見えるか?|ジョシュアツリー→セドナ
こんにちは、世界を歩くフリーランスの旅暮らし飯田さん(@iida_shi)です。
無事に朝から温水プールを満喫することができた。サンキューアメリカ✌️
信仰の象徴が進行させるぜいいねを、俺は慎重に食べるおしるこを
RVパークから車を走らせること30分。
サルベーションマウンテンだ。
レオナード・ナイト氏によって30年もの月日をかけてつくられた芸術作品。
これは人工的に作られた山。
作品にはペンキを塗っている。このペイントは時間経過によって風化するため、何重にも塗り重ねる必要がある困難な作業。
レオナード氏は、長い年月かけて、何重にもペイントを塗り完成させたそう。
なお作品にはアドベ粘土を使用しており、これはエジプトの日干しレンガでも使用されている。
サルベーションマウンテン周辺はヒッピーたちが多く住んでいるようで、アジア人が決して居心地の良い場所ではなかった。
私は元クリスチャン。
自分の意思で19歳の時に洗礼を受けた。2世ではない。
サルベーションマウンテンを作ったレオナルドと同じく教会との折り合いが悪く、礼拝へ行かなくなった。
私はここで信仰心を失った。
しかしレオナルドの教会と折り合いがつかないなら、自己流の信仰をするという姿勢に、私の20代前半での神との向き合い方は健全だったのか?
本当は友達が欲しかっただけだったのでは?
そんな思考の刃を向けられ、あとにした。
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530km走らせてセドナへ向かう。
何度でも言おう。アメリカ広すぎ、土地わけて。
アメリカ横断中って何を食べているの?
20時にセドナのRVパークへ到着。
森に囲まれており、Wi-Fiはおろか、個人間で契約しているSimカードから電波を受け取ることすらできない。
大人くしく自然と戯れることに。
我々が借りているRVにはキッチンがついている。
充実しすぎてて、用意されているものより無いものを紹介しよう。
・ホットポット
・まな板
・しゃもじ
以上。
あとは料理が不便にならないものはある。
炊飯器もあるし、コンロも、オーブントースターだってある。
アメリカを横断するにあたって、日本から持ってきた食材は以下の通り。
米はBOTANというブランドの米を購入した。
私は5人のうち唯一運転ができないため食事担当をしている。なお料理人の血を引き継いでいるため、料理には少々自信がある。
その場所の気候や気分、街の雰囲気に合わせて食事を作る。
じつは、この記事を書いているのが横断最終週。そこでこれまで作った料理を写真紹介する。
あれ、思ったより食事の写真撮ってなかった...。
仲間が撮ってくれていたはずなので、書籍化した時に紹介します!
明日は地球の磁気が渦巻いていると言われているセドナ1日観光。どんな1日になるかな。
飯田さんってこんな人
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