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アメリカ横断14日目🇺🇸デル・リオ→オースティン|テキサスに愛されて

世界を旅暮らしする海外ノマドフリーランスの飯田さん(@iida_shiです。

先日に引き続き、今日も移動日。
メンバーの疲労も溜まってきている気がする。

しかし今夜はご褒美が待っている。
テキサス州のオースティンで大人気のBBQを食べに行くのだ。

ウォールマートで朝を迎え、San Antonioを経由し全米2位のハイテク都市オースティンを目指す。

令和のアメリカ横断はナビとスマホが連動するのだ

世界最大のガソリンスタンド&コンビニに圧倒される

「アメリカ人の友達が 絶 対 に 寄るべきだって
教えてくれたコンビニがあって…」

そう話すのは共同企画者のレイリー。

珍しく、旅のしおり以外で行く場所ができた。

それがテキサス州民たちから愛されているガソリンスタンド『Buc-ee’s(バッキーズ) 』

結論から言うと、この1回目を皮切りに、5回くらい別店舗へ行った。

Buc-ee’sの入口

「バッキーズくん(Buc-ee’s)」はこのビーバーのキャラクターで、店のロゴにも使われています。

店内が日本のスーパーばりにデカい(ここはコンビニ)
デザインがオシャレ
悪いことは言わないからこれは絶対に買うべき。美味しすぎて手が止まらなくなる
買っちゃうよね(1体$4と超安価)

そんなBuc-ee’sは市民のインフラを支えてくれている。

  1. 観光地としての役割

  2. 地域経済への貢献

  3.  テキサス文化の象徴

  4. 清潔なトイレの評判

Buc-ee’sは、特にその清潔なトイレで有名。そして広い。
ぜひこの目で確認していってもらいたい。

なんとフルタイムで年収$125,000、日本円にすると2000万円ほど

飛行機だけで旅をしていたら決して知り得なかった、車旅ならではの発見だ。都心部だけを見て、その国を知った気になっていた自分を恥じた。
このことについてはアメリカ横断の書籍でしっかり言葉にする。

「Buc-ee’sはテキサスに集中しているから、これで最後だね。」

なんてこの時は話していたが、この後5回くらい寄るのであった。

オースティンで久しぶりの都会を味わう

途中テキサス州南部の主要都市サンアントニオをチラッと寄りつつ、日が暮れる前にオースティンへ到着することができた。

朝7時から車を走らせただけある。

オースティンの市内へ入るちょい手前に位置するRVパークへ1泊する。

日差しがキツいテキサス。そんな環境で入るプールは最高すぎて疲れが吹き飛ぶ。

各々自分たちの時間を過ごし、17時頃にUberで市内へ向かうことに。

都市部へ繋ぐ橋

最後に訪れた都会は2日目に着いたラスベガス。
それ以来ずっと自然ばかり見てきたので、オースティンの立ち並ぶ高層ビルに我々は興奮を隠せなかった。

テキサス州会議事堂前

1865年、南北戦争の終結後、テキサスは再び連邦に復帰しました。
この復興期には、奴隷制度廃止に伴う労働政策の見直しや、経済の再建に向けた議論がこの会議事堂で行われました。

会議事堂内
過去の州知事たちのポートレートが並ぶ

写真の人物は第二次世界大戦下のテキサス州知事コーク・R・スティーブンソン。

ほぼ無学のまま独学で弁護士となり、州議会議長、副知事を経て知事に上り詰めた努力家として知られている。

どこにもリスがいる
久しぶりの都会を散歩しながらBBQ会場へ向かう

大絶賛されたテキサスBBQ

念願のテキサスで肉を食らう。

テキサスでも超人気店。
どれくらい人気かというと、アメリカ人が30分並んで待つくらい人気。

列の様子

レストランを囲むほどの列を我々も並んだ。
店内の席数は多く、かつファストフード店と同じ注文形式のため回転率は早い。

待つことを前提とされているのか、列の途中でお酒が売られていた。
もちろん買わないわけがないが、1缶$8とかなり強気な価格設定。

我々は5人なのでファミリーセットを注文することに。
5人なのでおかずも5つだったのかな。にしてもデカすぎる。
これだけでお腹いっぱいになれる。

そして大本命の…

肉!!

その場で、肉を選んで切ってくれる。

1日運転し、観光し、挙げ句の果てに30分待ったが、全て疲れが吹き飛ぶ。
匂いだけでお腹いっぱいになりそう。

お値段は$250くらいだった気がする。決して手頃価格ではないけど、プライスレス✌️
量もたくさん食べれて、これまで食べてきたお肉を覆すほど美味しかったので大満足。

場所はTerry Black's Barbecue。中心地から少し離れているが、行く価値は十分あり。と書かれた記事を見つけて行ったが、全くその通り。

食後は2組に分かれた。
ジャスバーへ行く組と、宿に戻っての見直す組。

疲労困憊の状態でジャズを聞いても寝てしまいそうなので、私はRVパークへ戻り二次会を🍷

今日も1日濃かった。

明日はヒューストンのNASAへ行き、ニューオリンズまで行く。
ここさえ乗り越えれば、あとは楽になる!!はず….!


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飯田さんってこんな人

プロフィール:
1997年生まれ。千葉県出身。高校卒業後、米国の大学進学を目指して、新宿5丁目にあるNICインターナショナルスクールへ入学。金銭面の事情でアメリカ進学を断念。そこから英語を使う仕事を探し、京都で人力車を引っ張ることに。2年働いた後に京都のIT企業へ中途入社。2020年1月に動画制作者として個人事業主開業。アニメーション制作をしつつ、YouTubeやブログなどで情報発信。フルデジタルな環境を生かして、場所にとらわれない生活をしている。


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