【世界一周旅行記 #3】 ベトナムの避暑地ダラットへだらっとしに行ってきた
ホーチミンの騒音に疲れ出したころ、ベトナムのダラットへ移った。
ダラットとはホーチミンから北東へ約300km行ったところにある街。
標高は1,500mと高いところに位置しているため、ダラットの地を踏んだときはホーチミンとの気温のギャップに驚いたものだ。
フランスの植民地時代に開拓されたのがダラット。
ホーチミンとは違った西洋に装飾された建物が並んでいる。
なおホーチミンからダラットはバスで片道8時間。
道中の車内はずっとクーラーが付いており、ホーチミンを抜けるまでは心地よかったが、日が落ちかつダラットに近づくにつれて極寒へと変わった。
ちなみにバスは12Goというオンライン旅行代理店のサイトから予約した。
窓口で購入した方が安いがわざわざ検索して訪れるのが面倒だったため、ネットで予約完了。
10:00にホーチミンを出発し、ダラットへ到着したのは18:30頃。
ダラットに対する感想は以下の通り。
ホーチミンでは半袖でも暑かったのに、ダラットでは長袖でも寒い。
そして車やバイクの交通量がホーチミンと比べて桁違いに少ない。
空気もうまい!
「ここはハマるかも!」
初日は移動の疲れと喉の痛みから、フォーを食べて宿でゆっくりした。
滞在したホテルの名前は『Hot home』
ここからはダラット滞在中に訪れたお店をいくつか紹介する。
私が滞在した付近に飲食店やカフェが集中していたためかなり過ごしやすかった。
『NGÓI BBQ』というお店では開放的な店内で焼き肉を食べることができる。やすい・うまいが揃った名店。
NGÓI BBQの目の前には『Woodstock coffee』というカフェがある。
仕事ができるカフェに困ったらとりあえずここを選んでいた。
『Phê La Đà Lạt』のコーヒーはダラット市内でも個人的に1番好きだった。
ホーチミンやハノイにも同店があるが、行列に並ばないと飲めないくらい人気らしい。ダラットの場合はコンビニと同じ容量でサクッと変えた。
中心部から少し西へ歩くと、住宅地の中にひっそりと息をしているバーが『Mizu Bar Dalat』。
決められたメニューはなく、渡されたアンケート用紙のその時の気分や味わいたい旨味をチェック式で回答する。
すると目の前で自分だけのカクテルを作ってくれる。
ちなみに行く際は必ずお店へ連絡するべき。
なぜなら、入口のフェンスには鍵がかかっており、初めて来た人は絶対に解読できないから。
次回はダラッとの観光スポットと楽しみ方を紹介します。
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世界のどこかでお会いしましょう✈️
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