僕の畑に来るネコ158-1『黎明期』
今朝、畑に行く途中、クロちゃんがいました。僕「クロー！おいでー！」クロ「にゃあ〜」軽トラの後ろを付いて来るクロ。
キーちゃんとクロ（父ネコ）。 キーちゃん「父ちゃん♪」
クロ「キーちゃん、元気にしてるか？」キーちゃん「うん♪」
クロ「それならいい♪」キーちゃん「父ちゃん♪」
クロ「おじちゃん、いつも子供達がお世話になって、ありがとうございます」僕「いえいえ、こちらこそ、子供達に元気を貰って、ありがたく思ってます」
キーちゃん「大人の会話ね♪」
クロ「やれやれ、子供達も大きくなって、ひとまずは、節目の春になったな」
クロ「おじちゃん、これからも子供達を、バカだ大学附属農園高等部演芸コース、宜しくお願いします。」僕「はい、クロちゃん、任せてください。
クロ「おじちゃん、それでは、さようなら」
クロちゃんは、去って行った。僕は、今日も炭焼き。
スモモの蕾が膨らんだ。
モキ製作所の無煙炭火器は、大活躍。土壌改良用の炭なら、これで十分だ。備長炭みたいにはならない。焼き方の仕組みが違うから、から、当然と言えば当然ですが、ちょっと期待していた分、残念かも？
無煙炭火器の蓋に向かって、チャッコ「君は誰？」
チャッコ「なんだお前は？」
チャッコ「なんだよー、ついて来るなよー」
チャッコ「なに？これ？」
キッキー君「ガシガシガシ！ふぅ〜〜！」
キッキー君「登っちゃえ！」チャッコ「僕も！」
チャッコ「ガシガシガシガシ！ふぅ〜〜！」
キッキー君「チャッコも登れよ！」
チャッコ「ふぅぅ〜〜〜！」
梅の花が咲きました。
二十日大根の種を蒔きました。
野口種苗の種。
アスパラガスの種を蒔きました。
お！キーちゃんも、木登りしてます！
皆んな元気ですねー。バカだ大学附属農園高等部演芸コース。
歌って踊って喋って作って、売って儲けて稼いで使って、六次化産業の上をいく、無限循環化産業。
チャッコ「おじちゃん、何を難しいワケワカメな事を言っているんだ？」
キッキー君「時代の黎明期には、訳の分からない人が出てくるものさ。イーロンマスクとか、、おじちゃんとか、、、」僕「なにか？？？、、」