僕の畑に来るネコ176『笑点から焦点がズレるが、結果が良ければ、これでいいのだ。』
今朝は雨降りです。ざっと考えて、久しぶりな本格的な雨かなと。土が乾いていたので、恵みの雨でしょか。この時期の雨は『穀雨』と言うらしい。
チャッコの毛が濡れているようだ。
子猫達の母ネコのミケがよく使っていた切り株ステージに、チャッコが乗る。僕「チャッコもミケみたいに踊ってみなよ！」
チャッコ「踊れませーん♪」
チャッコ「おじちゃん、無茶振りはヨシコさん♪です。」
キッキー君「チャッコ、、そのダジャレ、誰が分かるかなぁ。。。、」
キッキー君「そのダジャレ、ちょっと古すぎやしませんか？」
キッキー君「確か、、初代三平師匠が言っていたような、、」チャッコ「初代三平師匠って？」
キッキー君「あの笑点のだよ」チャッコ「ゴメン、僕、テレビ見ないんで、、」キッキー君「じゃ、なんでそのギャグを知ってるの？」チャッコ「知ってるもなにも、自然に降って降りて来ただけよ」キッキー君「そりゃスゴイ！」チャッコ「まあな♪」
さて、穀雨の時期、恵みの雨で勢いづいたかな？蕪や二十日大根。
水分が欲しいなと思っていましたが、敢えてスパルタにし、自分で土中に根を伸ばせ！と放任していました。
初めの見た目の生育は遅いように思われるが、きっとその方が、結果的に良くなると信じて。
大地に根をのばせば、ちょっとやそっとじゃ、びくともしない。
そんな野菜に育ってくれる。
僕は信じてる。
野菜の力を信じてる。
きっと、それに応えてくれる。
野草。これはなにかな？食べられるのかな？
これは、アマドコロ。葉の開いていないものを収穫し、おひたしにして食べられるそうだ。花も観賞用にいいね！
収穫してみた。アマドコロ。カミさんに料理してもらおうっと♪(^^)