僕の畑に来るネコ155『炭焼き大会』その2
炭焼き大会。午後の部。、クロちゃんがいました。
キッキー君「父ちゃん！何処へ行くの！」
キッキー君「父ちゃん！父ちゃん？」
クロ、スタスタスタ♪
チャッコ「父ちゃん！何処へ行くの！」
チャッコ「父ちゃん！父ちゃん？」
キッキー君「父ちゃん？何してるの？」チャッコ「僕、くたびっだはあ〜」
クロ、ヒョイ！軽トラの荷台に飛び乗る。
クロ「いいなぁ、軽トラ！いつ見ても、惚れ惚れするなぁ。、
チャッコ「父ちゃん、相変わらず、軽トラが好きだねぇ〜」
クロ「軽トラ、落ち着く〜」
キッキー君「僕も寛いじゃう」
チャッコ「んじゃ、僕も、寛ごうかな♪」
チャッコ「あ！待てよ、、。おじちゃん？炭焼きはどうなったのよ？」
キッキー君「んだんだ！炭焼きはどうなったんだよ？」
キッキー君「炭焼き、どうなったの？！」
キッキー君「炭焼き。どうなったの？」
キッキー君「どうなったのーーー？ガブガブ！」僕「キッキー君！キッキー君！噛むな！噛むな！待て待て！皆んなの集合時間の夕方四時まで待ってケロ。」
キッキー君「あ、御免なさい。ついついエキサイトしてしまった。」
チャッコ「キッキー君は、興奮しやすいんだよねー」キーちゃん「そうね、ノリが良いって言うか、」
夕方四時。冷ました炭を見てみる。さてさて、炭はどうなったでしょうか？
まあ、まあ、見た目は、炭だな。。、」
よく見てみると、、
生焼けの炭がある。。。色々な兼ね合い「薪の太さ、種類、乾燥具合、燃え具合、時間、燃焼温度、などなど、）のバランスがあるのだろう。今回は、兼ね合いバランスが整わなかったようだ。経験を重ねるしか無いな。
夕方は、皆んなで語り合えて良かった。これが今日1番の収穫。
キッキー君「語り合える仲間が居て、良いなあ」
炭焼き大会、無事終了。本日は解散。
火が落ちてから、もう一回、薪を燃やしてみた。明日の朝、どうなっているか、、。一人、反省会。明日のために、その1